2016年3月31日 (木)

タブレットPCハンドルホルダー(200-TABA001)を使ってみた。

タブレットを片手で持っていると支えている手や指が痛くなってきますよね。

今回、紹介する『サンワサプライ タブレットPCハンドルホルダー(200-TABA001)』を使えば、痛みを軽減できるかも知れません。

[タブレットPCハンドルホルダー -- 200-TABA001]
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-TABA001
Handholder000_3

タブレットPCハンドルホルダーの装着は簡単で、タブレットにゴムバンドを“フック”するだけです。

大きさは135 x 145mmで、重さは120gです。

(1)使い勝手
Handholder001_2使えるタブレットの大きさは7-8インチ、9-10インチまでです。最新の iPad Pro 9.7インチや iPad mini 4にも対応しています。

ゴムバンドは大小2つずつ付属しています。バンドはわずかに伸縮するので、大きさの異なるタブレットでも使えるようになってます。

購入してから気付いたのですが、この製品、タブレットによって装着できる“向き”があることがわかりました。具体的には、ゴムバンドが電源ボタンやUSB端子などの側面の機能に触れてしまう向きには装着できません

デザインはカーボン調ですが、材質はプラスチックです。
ベルトの手触りはいいです。幅広なので、圧が分散されて手に痕が残りにくいです。手の大きな人でもベルクロでサイズを変えることができます。

Handholder002

ハンドルホルダーは360度回転します。
タブレットの向き(縦横)を簡単に変えることができます。電子書籍を読むときなど便利です。

■スタンド機能
ハンドルホルダーには「スタンド機能」があります。ハンドルの付け根にボタンがあり、押すとバネでベルト部が飛び出します。ベルト部分を“脚”にしてタブレットを立てられます。動画を見たい時やフォトフレームとして使いたいときに便利です。

Handholder003_2
スタンドに角度調整の機能はありませんが、 ハンドルの回転を上手く使えばある程度調整できます。タブレット用のスタンドも持っていますが、わざわざハンドルホルダーを外さなくて済むのが良いです。スタンド機能は期待していなかったのですが使ってみると便利でした。

(2)気になったこと

  • タブレットとの接地面はむき出しのプラスチックです。もしかしたら、すり傷が出来るかも知れません。気になる人は保護シートを貼るなど対策を。。。
  • ゴムバンドの耐久性は不明です。まだ2ヶ月ほどしか使っていないので破損はありません。こればかりは長期間使ってみないと何とも言えませんね。

(3)まとめ
横になりながらタブレットを操作するのがラクになりました。さすがにドラマや映画を観るのには向きませんが、Webを見たりメールチェックぐらいなら快適に使えます。

ハンドルホルダーを使うと持ちやすくはなりますが、重さが無くなるわけではないので、長時間使っていたら疲労を感じます。あくまで腕の疲労を軽減する「サポーター」といった感じです。

ま、ハンドルホルダーがあるとないとで大違いなので、手の痛さを我慢してタブレットを使っている人にはオススメの製品です。

2016年2月29日 (月)

光学ドライブ共有ケーブル「KB-USB-DRS」を使ってみた。

先月に引き続き、今月も便利な“ケーブル”を紹介したいと思いますw
今回は光学ドライブを共有できるドライブシェアケーブルです。

[ドライブシェアケーブル KB-USB-DRS]
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KB-USB-DRS
Sharecable000_2

《 特徴 》
・光学ドライブ(CD, DVD, Blu-ray)の共有が可能
・Windows同士の接続はモチロン、Windows - Mac間の接続もOK
・USB 2.0対応

Windowsタブレットを持っていますが、ソフトウェアのインストール時以外は外付けのドライブを使いません。たまにしか使わない外付けドライブを引っ張り出してくるのは面倒なんですよね。。。

そんな時「ドライブシェアケーブル」が1本あると便利です。ケーブルを差し込むだけで、簡単に光学ドライブを共有することが出来ます。

Kbusbdrs_ft1x_2 ※画像は公式ページより引用

(1)大きさ・重さ
長さは 1.8mで重さは 50gほどです。軽量&コンパクトなので、持ち運びに苦労することはないと思います。外付けドライブを持って歩くことを考えたら利便性の高い製品です。

(2)使い勝手
ドライブシェアケーブルは互いのUSB端子にケーブルを挿すだけで使えます。
難しい設定はありません。付属のアプリケーションはケーブルに内蔵されているので、出先でドライブ共有することになっても大丈夫です。

ケーブルを差し込むと画面にどのドライブを貸し出すかウインドウが表示されます。
Sharecable010

右側の再生ボタンを押すと共有が開始します。

Sharecable012

もう片方のパソコンに「光学ドライブ」として登録されます。

登録されたドライブは、外付けの光学ドライブを使っているのと変わりませんね。ソフトウェアのインストールにも使えますし、ディスクへの書き込みも出来ます。ちなみに「Daemon Tools」のような仮想ドライブも貸し出し可能でした。

そそ、前回紹介したリンクケーブル「KB-USB-LINK4」との併用もできます。
ま、併用する人はあまり居ないと思いますがw

(3)転送速度
ドライブシェアケーブルの有り/無しで、どの程度 転送速度が違うか見てみました。
光学ドライブ用のベンチマークには「Opti Drive Control」を使いました。

<機材>
・光学ドライブを借りる側:Miix 2 8
・光学ドライブを貸す側:VAIO VPCZ1
・外付けDVDドライブ:IO DATA DVR-UN24GS

<結果>

接続方式:直接接続シェアケーブル
転送速度: 26.8MB/s 8.8MB/s
グラフ: Cdcable000 Cdcable001

補足:外付けドライブのDVD読み込みは 16倍速に対応していますが、サンプルに使ったDVDメディアが約2.3GBだったので、最高速(16倍速)に達する前にテストを終了しています。

グラフを見る限り、ドライブシェアケーブルは一定速度で転送しているようです。

仕様を見ると USBの転送速度は 480Mbps(理論値)まで対応しているので、もう少し速度が出ても良さそうですが、「安定性の重視」とか「ホストを経由するオーバーヘッド」があるものと想像します。あと、パソコンのスペックがもう少し高ければ、結果も良かったのかも知れません。

このドライブシェアケーブルは、ドライブの最高速より「光学ドライブを使える」恩恵の方が大きいと思います。利便性は速度に代えがたいメリットがあります。

(4)気になったこと

  • シェアケーブルの端子部は少し厚みがあるので、他のUSBケーブルと干渉するかも知れません。(端子部の厚みは実測で約11mm x 約18.5mm)
  • Mac側の光学ドライブを貸し出すことは出来ないので注意。
    Sharecable013_2
  • ドライブ共有中は借りた側が占有します。貸した側がディスクへアクセスしようとしたら、「アクセス拒否」の警告が出ます。(モチロン共有を解除すれば、アクセス可能です)

(5)おまけ
メーカー保証外の情報ですが、Windowsや Mac以外の OSでも使えますね (^^;
手元にある、Raspberry Pi 2 Model Bで、Windows PCの DVDドライブをマウントできました。ローレベルな部分まで光学ドライブの動きをエミュレートしている模様です。他にも動く機器/OSもありそうです。

何にせよ、メーカー保証外の情報なので機器が壊れても無保証です。
試すときは自己責任でお願いします。

(6)まとめ
今回のドライブシェアケーブルは、「外付け光学ドライブを持ってない」、「2台目パソコンに光学ドライブがない」ユーザに効果を発揮するケーブルです。光学ドライブを常時使うのではなく、ちょっと間借りしたい時に、本当に便利なケーブルです。

# あと、モバイルグッズでカバンが満杯なギークな方にもオススメですw

2016年1月31日 (日)

ドラッグ&ドロップ対応USB3.0リンクケーブル「KB-USB-LINK4」を使ってみた。

パソコン間でデータの受け渡しって意外と面倒なんですよね。。。
受け渡す方法を思いつくだけでも
・USBメモリを介する方法
・LANケーブルを使ってネットワーク共有 等々

どれもひと手間かかるやり方です。もっと簡単にデータを引越せないか調べてみたところ、リンクケーブルという製品に行き着きました。

[ドラッグ&ドロップ対応USB3.0リンクケーブル KB-USB-LINK4]
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KB-USB-LINK4

Kbusblink4_mx_3

《 特徴 》
・Windows同士の接続はモチロン、Windows - Mac間の接続もOK
・USB3.0対応で高速コピー
・2台のパソコン間でマウス、キーボードのシェア可能

このリンクケーブルは 2台のパソコンのUSB端子に接続するだけで、簡単にファイルコピーやマウス、キーボードのシェアなどが行える製品です。導入前の難しい設定はありません。

(1)製品仕様
ケーブルの長さは約1.5mで、重さは 60gほどなので、カバンに入れて持ち運んでも苦になりません。ドライバや付属ソフトはケーブルに内蔵されており、パソコンにケーブルを差し込めば自動的にドライバと付属ソフトがインストールされます。

付属ソフト「Smart Data Link」では、「キーボードとマウスの切替設定」など、リンクケーブルの細かい設定が行えます。

Usblink4001

(2)使い勝手
デフォルトだと、マウスカーソルを画面外へ持って行けば、もう一つのPC(画面)へカーソルが移動します。どちらの PCからでも、もう一台の PCを操作することが出来ます。操作の“向き”はありません。

リンクケーブルの取扱いは簡単なので、操作はすぐに覚えると思います。2台の切り替え方は設定ソフトで調整できますし、ファイルコピーもOS上の操作と変わりありません。

Kbusblink4_ft1x_2 ※画像は公式ページより引用

クリップボード共有にも対応しているので、例えばワードやエクセルの範囲コピーした内容も、もう片方の PCへペーストすることが出来ます。この辺りは市販の「CPU切替器」より便利ですね。

ファイル操作で注意したいのが、ファイルをもう一台のパソコンへ“移動”させたい場合です。Windowsで“移動”とは「ファイルのコピーと元ファイルの削除」を差しますが、Smart Data Linkだとコピーのみで削除されません

その為、ファイルを移動(コピー)が完了した後に、選択したファイルを削除する操作が必要になってきます。この辺は慣れが必要かも知れません。

(3)リンクに失敗した時は...
リンクケーブルを使って複数のPCを繋いだり/切り離していたら、突然リンクできなくなりました。公式ページのQ&Aを探してみるとズバリな対処法が載っていました。

[2台のPCに接続してもリンクしません]
http://www.sanwa.co.jp/support/faq/kaito.asp?qa_id=3321

作業内容は単純で「インストールしたSmart Data Linkフォルダを削除」するというものです。詳細はリンクを参照ください。

この対処を行ったら再びリンクできるようになりました。ま、メーカー側で問題が判明しているのなら、ファームウェアで対応して欲しいところですね。

(4)気になったこと

  • 上述のとおり、ファイル「移動」は「コピー」に置き換わる点は注意が必要です。
  • USB3.0不要の方は USB2.0対応の「KB-USB-LINK3K」も併売しているので、そちらをどうぞ。
  • Windows XP以前のOSには対応していません。(Windows 95/98/Me/2000等は NG)
  • 2台のPCを手軽に接続できる反面、パスワード認証などもありません。セキュリティ面は弱いので、家庭内の使用に留めておくのが良いと思います。

(5)まとめ
クリップボード共有も便利でしたが、家庭内LANに属さない/属したくないパソコンとでも手軽にファイルのやり取りが出来たのが良かったです。

あとマウスやキーボードのない Windowsタブレット機でもリンクケーブルで接続すれば、もう一台のを入力デバイスをシェアできるのは便利に感じました。

Kbusblink4_ft6x

リンクケーブルを頻繁に使う機会はないかも知れませんが、データの引越しの際に 1本持っておくと重宝すると思います。とにかく手間をかけたくないズボラさんにオススメですw

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