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2010年11月27日 (土)

カール ツァイス SAL1635Zを借りてみた。(3)

前回の「大歩危・小歩危編」では『SAL1635Zのパノラマ感と解像度に圧巻され、ULTREK 45Lの収納力に驚異した』というところまでお伝えしましたw
今回は後編の「大塚国際美術館編」になります。

(2)大塚国際美術館編
まず「大塚国際美術館」ですが、ご存じない方のために説明しておきますね。
"大塚"という名前ですが、美術館の創業者が「カロリーメイト」や「ボンカレー」で有名な『大塚製薬グループ』の為です。大塚国際美術館は同社の創業75周年の記念事業として開設された私立美術館になります。

美術館の特徴は「陶板複製画」を展示していることにあります。
陶板とは「陶器の板に絵を描いて焼き付ける」美術品になります。

この陶板を使って、大塚国際美術館では「世界の名画を原寸大で展示」しています。
そして、すべての作品が『撮影OK』という珍しい美術館になります。

Sdsc03711_2
(元画像)
Sdsc03724_2
(元画像)

美術館の場所ですが、徳島県の玄関口「大鳴門橋」のすぐそばにあります。
美術館から100mほど離れた場所に専用の駐車場があり、無料の送迎バスがピストン輸送しています。

[大塚国際美術館]
http://www.o-museum.or.jp/
Outline_img_010 ※この画像のみ公式ホームページより引用

そそ、撮影について補足を、、、
公式ホームページにも書かれていますが三脚禁止」「フラッシュ禁止です。
そのため ULTREK 45Lはオヤスミですw

さて、話題が少しそれましたが「SAL1635Z」インプレッションの続編です。

「大歩危・小歩危編」では広角域を主に使った撮影でしたが、モチロン被写体に近づいて撮影してもカール ツァイスの素晴らしさは伝わってきます。

魅力は他にも、例えば陰影の美しさ。

Sdsc03516
(元画像)
Sdsc03522_2
(元画像)

日頃から思うのですがα380のキットレンズ(SAL1855)やSAL18250で撮影した画像は「ガラスっぽい」感じがします。別の言い方をすると全体的に白っぽい印象があり、黒色に締まりもありません。※ちなみに「黒締まり悪さ」はα550以降の機種(α55,NEX-5等)では改善されています。

ところがカール ツァイスレンズだと、カメラの液晶画面でもすぐにわかるぐらい陰影が美しいです。

あとはボケ味。
SAL18250のボケ味は粒状感があるのに対して、SAL1635Zは色階調が滑らかでザラつきがありません。何気ない風景でも「意味ありげ」に撮影してくれますw

Sdsc03495
(元画像)
Sdsc03566
(元画像)

カメラ歴一年の私が解説しても説得力はありませんがw
以上がSAL1635Zを使った素直な感想になります。

諸先輩方には「高価なレンズを物色している暇があるなら、腕を磨け」と怒られてしまいそうですが、何事も知っている/いないの差は大きくこれも経験だと考えています。

これから先「レンズ沼」にはまりそうな時は「αレンズ体験レンタルサービス」を利用して、効率よく沼の深さを知りたいと思いますw

★次回はSAL1635Zをレンタルした際に気づいた点などを記事にしたいと思います。

[続きを読む]

Sdsc03483
(元画像)
Sdsc03557
(元画像)
Sdsc03580
(元画像)
Sdsc03559
(元画像)

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