« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月28日 (火)

Bluetoothワイヤレスレシーバー MW600を使ってみた。

数ヶ月前の話ですが iPhoneがiOS4.1になって、Bluetooth(AVRCP)経由の「曲送り・曲戻し」が出来るようになりました。

それまでは「iPhone 3G + SBT01 + DRC-BT15 + MDR-NC32NX」を数珠つなぎに接続して使っていました。(記事を書くに当たって製品を調べて見たら、SBT01、DRC-BT15は「生産終了」していました。ご注意ください。)

[Sony DRC-BT15]
※生産完了

(公式ページ)( icon
Sdrcbt15
[Bluetoothオーディオアダプタ SBT01]
※販売終了
http://www.sigma-apo.co.jp/front/products/detail/SBT01
Smain

Bluetoothで音楽を聴くだけの要件であれば、DRC-BT15で十分だったのですが、以下の点に不満があったのでリプレイスを検討しました。
<DRC-BT15不満点>
・一般的な充電端子ではない。
・付属の充電スタンドは不安定。(スタンドが軽すぎる)
・2年間の使用で内蔵バッテリーがヘタり気味。

特に「専用の充電端子」仕様はかなり不便で、旅先へ余分にACアダプタを持って行かなければなりません。(と思ったら「極性統一型DCプラグ」を使ってUSB充電しているページを見つけました。これは思い付かなかったw)

候補は色々ありましたが、ヘッドフォンとコントローラ部が分離できることが条件でしたので、下記の3種類を候補にしました。

[Sony DRC-BT30]
(公式ページ) icon
Sdrcbt30
[Sony DRC-BT60]
(公式ページ) icon
Sdrcbt60
[Sony Ericsson MW600]
http://www.sonyericsson.co.jp/product/accessories/mw600/
Smw600

選定機種がソニーに偏っているのは偶然というか好みの問題。
ソニー信者ではないですw

最終的に MW600を購入したのですが、理由は下記になります。
・充電端子が Xperia等と同じ microUSB端子であったこと。(3機種ともUSB充電には対応)
・小型なのに多機能。(FMラジオ付き等)
・タッチセンサー式のスライドボリューム
・複数台のBluetooth機器とペアリング可能
・デザインが好き。

DRC-BT30だと先代のDRC-BT15とあまり代わり映えしないし、DRC-BT60は形(四角形)がダメでした。

ネットを調べるとMW600の使い勝手に賛否両論ありましたが、「善し悪しは自分で決めたい」「独自UIを触ってみたい」と思い購入に踏み切りました。

★次回は実際にMW600の「使用感」などを記事にしたいと思います。

[続きを読む]

2010年12月21日 (火)

iPhone用スタンドを探してみた。

カメラを趣味の一つに加えてからは iPhoneを「フォトビュワー」として使うことが増えました。
撮影した画像を眺めていると「撮影した時の思い出」や「次はもう少し撮影の方法を変えてみるか?」とアレコレと考えが出てきます。

しかし、フォトビュワー専用機ではないので「見やすい角度」を作るのに苦労します。

例えば横置きにしたiPhoneを本や小物で"角度"を作り、iPhoneが滑らないように小物との間にハンカチを挟んだり工夫をしていました。ただ、この簡易スタンドは安定感が悪く、iPhoneを操作したり、少しの振動で向きが変わってしまいます。

やはりココは「iPhone用スタンド」購入か?と思って、2種類ほど買ってみました。

(1)MiniRizer pocked-sized Gadget Stand
最初に購入したのは「MiniRizer pocked-sized Gadget Stand」でした。

[MiniRizer pocked-sized Gadget Stand]
http://www.pleiadesdesigns.co.jp/jp/catalog/matias/matias_minirizer.htm
Snminirizer

2枚の板をクロスさせることで「収納時はスリム」&「2段階の角度調整」が可能になっています。
Matiasminirizer_image1

「2段階の角度調整」は 40°または50°に設定できるのですが、これが微妙というか曲者でどちらの角度もシックリ来ません。

角度の微調整も出来ないのでかなり不自由に感じます。構造的にあと 2,3箇所ぐらい角度調整用スリットを設けることは出来なかったのかな?という感じです。

角度調整に柔軟性があればもう少し使えたかも知れません。

(2)iZel iPhone/Xperia スマートフォンスタンド
しばらくはMiniRizerを騙しだまし使っていましたが、角度調整に不満が募るだけでした。
結局、2台目スタンドを物色することになりました。

2台目は目星が付いており、日本での販売前からチェックしていた商品が amazon.co.jpでも扱われるようになったので迷わず購入です。

[iZel iPhone/Xperia スマートフォンスタンド]
http://www.pleiadesdesigns.co.jp/jp/catalog/movaic/izel.htm
Sizeliphone

iZelは商品の名前のとおり、画家さんが使う「キャンバスの固定器具(イーゼル)」と同じ構造になっています。価格は MiniRizerより高めですが、製品の完成度は高いです。

iZelの背中?部分はノッチ式の支柱となっており、支柱の伸縮によって iPhone等の視野角を55°~80°の6段階調整が可能です。ピンで固定しなければ iZelを平たくすることができ、持ち運びに便利です(少し厚みはありますが)。

Sizelview_viewing Sizelview_flat

また、iZelを左右方向に2段階開脚できる仕組みとなっており、iPhoneの縦置き&横置きに対応できます。

Sizelview_portrait Sizelview_landscape

スタンドの安定が良いので、iPhoneより重い PSPなどの携帯ゲーム機でも載せることが出来ます。

2種類のスタンドを試した限りでは iZelがベストバイですね。
また、よさげな iPhone用スタンドがあれば紹介したいと思います。

 
[★iPhoneスタンド関連記事]      

2010年12月18日 (土)

コミPo!無料体験版を使ってみた。

昔から絵心がなく、例えばハガキや寄せ書きで「気の利いた挿絵」を入れられたら喜ばれるんだろうなぁと。。。絵が描ける人は本当に素晴らしい才能だと思います。

そんな折、株式会社ウェブテクノロジから『コミPo!』なるマンガ作成ソフトが発表されました。

[コミPo! ~絵を描かなくてもポッとマンガがつくれちゃう!~]
http://www.comipo.com/   (公式サイト)
Scomipo

過去にもお絵かきソフトの類はたくさんありましたが、「コミPo!」はその機能を「マンガ作成」に特化しており、誰でも?簡単にマンガを作っていくことが出来ます。

まさに漫画界のPowerPoint!!第二の初音ミクと呼ぶに相応しい製品なのですw

具体的な使い方は各方面に載っていますのでそちらを参照して貰うとして、個人的に感心を寄せた箇所を紹介したいと思います。

(1)作画が難しいといわれる俯瞰(ふかん)視点
基本、マンガの世界は二次元の平面な訳ですが、作画のプロや絵心のある人には二次元のキャラクターを立体的に描くことが出来ますよね。

Scomipo2 Scomipo3

絵心のない人(私)とかでは絶対無理な「斜め45°の俯瞰的な視点」からの作画もコミPo!を使えばラクラク作成できます。マウスで簡単に像の向きを変えることが出来ます。

そそ、言い忘れていましたが、コミPo!に登場するキャラクターおよびアイテム等はポリゴン(3D)で作成されており、自由に視点変更が可能です。

(2)マニュアル要らず簡単操作
マンガ作成経験ゼロの私でもPowerPointを使うようにオブジェクトを載せていくだけで作画が出来ます。

マンガに必要な「吹き出し」や「書き文字」も画面に載せていくだけで簡単に付け加えることが出来ます。モチロン文字種やフォントサイズも変更可能です。

Scomipo4 Scomipo5
※マンプ、カキ文字の一例

あと、キャラクターの「ポーズ」「表情」などもプリセットされているので、場面に応じて配置して行くだけです。例では用意できませんでしたが「背景」や「集中線」もプリセット済みです。

Scomipo6 Scomipo7 
Scomipo8

無料体験版は公式ホームページからダウンロードできます。
無料体験版でもほとんどの操作は行えるので興味があれば試してみるに越したことはありません。(利用期限やコミックファイルの保存が出来ない等の制限があるので、ダウンロード時に確認ください)

製品が気に入ったら amazon.co.jp等でも販売されていますのでご購入ください。

個人的な願望ですが、コミPo!が普及して『ビジネス用素材』が発売されることを切に願います。仕事用の資料の挿絵がコミPo!で作れたらどんなに便利なことか。今の学園モノではファンシー過ぎて仕事に使えませんw

最後に、人生初の4コマ投稿w
お笑いの国、大阪人にとってはべたな展開ですが、ズブの素人の私でも「この程度の内容であれば 20分で作成できます!」という例にして下さいw

Scomic_001 ※原寸大表示は画像をクリック

2010年12月17日 (金)

ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC300Dを使ってみた。(3)

今日の記事はMDR-NC300Dの「音や使用感」についてです。

(2)音質について
まずは、日頃リスニングする機会の多い J-POPやクラシック(オーケストラ)を聴いた時の印象です。

<高音域>
他の密閉型ヘッドフォンと比較しても高音は思ったよりも出ない感じ。
その代わり"シャカシャカ"と言った外部への音漏れもない模様。

<中音域>
安定感のある音。ブラス系の音に張りと厚み(膨らみ)を感じる。
騒音の中でも「ボーカルが目の前で歌っている」感じ。明瞭さがある。

<低音域>
必要にして十分な低音。ソニーと言えば「ドンシャリでは?」とイメージを持たれる方もおられると思いますが、過去のヘッドフォンと比べれば大人しいものです。

音は(ソニーにしては?)割とフラット特性なので、MDR-NC300Dのイコライザで「BASS」を選択して音に厚みを出した方が良いと思います(ソースにもよると思いますが、、、)。あと、音の分解能も値段分は感じます。

MDR-NC300Dはデジタルアンプ「S-Master」を搭載しているので、歪みの少ない音量の増幅が可能です。本当にアナログアンプに比べて歪みは少ないですが、最大値の 20より 17ぐらいが埋もれてしまう音もなく聴きやすいと思います。

(3)気になった点
音以外の面では以下の部分が気になりました。

無音(ソースOFF)の時にやや耳(鼓膜)に圧迫を感じた。
MDR-NC32NXでは何ともなかった。今は慣れたのか?全然平気w
オーケストラ等で中音域のソロパート&メゾピアノ(mp)以下の演奏部分に入ると、耳に騒音が舞い込んでくる(中音域はノイズキャンセリングし辛い)。 POP系は問題ナシ。
電源の自動OFF機能がない。
操作部(コントロールボックス)は大きく重い。
ここまで大型になるのであれば「bluetoothレシーバ」機能を付ければ良いのに。
「バッテリー(単三電池)切れ」を知らせるビープ音が耳に痛い。

一応、ソニーの中では高級機の扱いなのか、専用の皮ケースが付属していたり、コントロールボックスの素材にアルミが使われていたりと"高級感の演出"はあります。(ま、値段が値段ですしね)

(4)まとめ
レビューを振り返ってみると弱点や欠点ばかり書いてしまいましたが、大きな不満があるわけではないです。製品としてはいい線いっています。いい製品なだけに細かいアラが目に付いてしまったという感じです。

他のノイズキャンセリング製品と比較(前回記事を参照)してもMDR-NC300Dは優秀な部類に入るのは明らかです。MDR-NC300D購入後に電車を降りてイヤホンを耳から外してみれば驚くと思います。周りの騒音の多さにw

[最初から読む]

[★ヘッドフォン/イヤフォン関連記事]

2010年12月15日 (水)

ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC300Dを使ってみた。(2)

前回は昔話(MDR-EX70SL)に終始してしまいましたw
さて、本題の ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC300Dのレビューです。

[SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC300D]
(公式ページ) icon
Smdrnc300d

<仕様>
型式 密閉ダイナミック型 ドライバーユニット 口径16mm(CCAWボイスコイル採用) 最大入力 100mW インピーダンス 16Ω 感度 103dB/mW(電源ON時) 再生周波数帯域 6-24,000Hz 総騒音抑制量(TNSR) 約18dB (約98.4%) コード 約1.2m OFCリッツ線 (付属延長コード:約1m) 入力プラグ 金メッキL型ステレオミニプラグ 電源 単3形乾電池 電池持続時間 約20時間(アルカリ乾電池使用時) 質量 ヘッドホン:約8g コントロールボックス:約53g

この記事を書いていて気付いたのですが、MDR-NC300Dは「インナーイヤー型」のヘッドフォンになります。

余談ですが、イヤーピースを外耳道ちかくまで差し込むので「カナル型」と勝手に勘違いしていました。Σ( ̄ロ ̄lll) 「インナーイヤー、カナル、ヘッドバンド、耳掛け型」など"ヘッドフォンを体のどこで支えるか"という種別なんですね。(たぶん)

MDR-NC300Dの特徴は
・騒音を約98.4%低減するデジタルノイズキャンセリング
・フルデジタルアンプ「S-Master」
・フルオートAIノイズキャンセリング機能
※他にも機能はありますが、気になった部分だけ抜粋。

ソニー製の「ノイズキャンセリングヘッドホン」は過去にもありましたが、デジタル化は初の試みです。

過去にMDR-NC32NX(※1)という同じくソニーのノイズキャンセリングヘッドホンを使っていましたので、レビューは主にMDR-NC32NXとの比較になります。

[ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC32NX]
(公式ページ) icon
Smdrnc32nx
※1: MDR-NC32NXの使い心地については、余力があれば別途記事にしたいと思います。

(1)ノイズキャンセリング性能
「騒音を約98.4%低減」という売り文句を見ると"無音"を想像すると思いますが、そんなことはありませんw 耳にシッカリ騒音は入ってきます。

「騒音侵入=製品失格」というわけではなく、ノイズキャンセリングの処理に苦手な音や音域があるというだけです。例えば電車での使用感で言うと。

・苦手な音
突発的な音 --- 電車のブレーキ音や発車ベル等
音変化が激しい場所 --- 断続的なトンネルや橋梁を通過する音等
・苦手な音域
中音域(※2) --- 話し声、車内アナウンス
※2: 中音域を「苦手」としましたが、音楽のボーカル域と重なるため実際は気になりません。それに車内アナウンスが全く聞こえないのは危険と考えます。

先に弱点?を説明しましたが、良い点もたくさんあります。
・電車内にも拘わらず「ボーカルが目の前で歌っている感覚」
・MDR-NC32NXと比べて明瞭感のある音。
・中ボリューム程度でも周囲への音漏れはほんとに僅か。

周囲の騒音を常に分析し、最も効果的なキャンセル機能を自動で選択する「フルオートAIノイズキャンセリング機能」は他のノイズキャンセリング製品と比較するとその良さが理解できます。(下記)

  • アナログ・ノイズキャンセリングヘッドフォン MDR-NC32NX
  • VAIOノート等に搭載されたノイズキャンセリング機能
  • ウォークマン Aシリーズ、Eシリーズ搭載のノイズキャンセリング機能

いずれの製品よりもMDR-NC300Dのノイズキャンセリング性能は優れているように感じました。例えば室内の周期的なノイズ(PCのCPUファンやエアコンの作動音など)の場合、他の製品ではノイズが薄く聞こえてきますが、MDR-NC300Dでは完全にノイズを押さえ込んでいます。(※3)

※3: 2011/05/05 「AIノイズキャンセリング」について追記

MDR-NC300Dと同じ 3万円台のヘッドフォンと比べれば音の再現性は十分でないかも知れませんが、騒音タップリの場所ではMDR-NC300Dの性能に助けられると思います。

★次回は「音や使用感」について記事にしたいと思います。

[続きを読む]

[★ヘッドフォン/イヤフォン関連記事]

2010年12月14日 (火)

ノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC300Dを使ってみた。

通勤時にはiPhoneで音楽を聴いています。電車の中で「(他人の)音漏れを聞く」のも「(自分が)音漏れしている」のも嫌いなので極力ボリュームは控えめで聴いています。

昔(10年ぐらい前)は「ノイズキャンセリングヘッドホン」なんて高価で手が届かず、、、インナーイヤー型に比べ遮音性が高いカナル型を選んで使っていました。

ただ、当時カナル型イヤフォンはほとんど普及しておらず、やっと見つけたのが「ソニー MDR-EX70SL」でした。(ソニーの呼称では"ステレオイヤーレシーバー")

MDR-EX70SLと懐かしい名前が出てきたので脱線させて貰うと、、、

[ソニー MDR-EX70SL]
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199906/99-022/
Mdrex70sl
<仕様>
型式 密閉ダイナミック型 ドライバーユニット 口径9mm、ドーム型 マグネット 400KJ/m3 高磁力ネオジウムマグネット採用 感度 100dB/mW 再生周波数帯域 6~23,000Hz 最大入力 100mW 質量 約4g *コード含まず コード 0.4m OFCリッツコード 入力プラグ 金メッキステレオミニプラグ 付属品 イヤーピース(S,Mサイズ)、ホルダー、延長コード1m
  • 2000年7月1日発売
  • 価格は 5,000円
  • ソニー初のカナル型ヘッドフォン? (確証&裏付ナシ)

当時(2000年頃)は「カナル型」なんて言葉は一般的ではなく、「耳栓型」という格好いい名称で呼ばれていましたw 近場にある電気量販店へ行っても在庫などはなく、店員さんに「取り寄せ」&「いつ入荷するかわからないよ」と脅されましたw

どうしてもすぐに欲しかったので大阪日本橋まで出かけオーディオショップを回りました。
結局、今は無きソニー系列の「AVIC日本橋店」で購入したような気がします。(失念)

MDR-EX70SLの音はインナーイヤー型しか聴いたことのない自分には別世界の音でした。「低音の豊かな響き」と「重厚な音圧」を感じた記憶があります。(手元に現品がないので記憶ですが、、、)

それが今ではレンタルCD店などでもカナル型が普通に売られているのを見ると感慨深いものがありますねw

そそ、ヘッドフォンの詳しい分類は wikipediaを参照ください。
[ヘッドフォン -- wikipedia]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%96%E3%82%A9%E3%83%B3

さて、すっかり脱線してしまいましたが、本題の「MDR-NC300D」です!

「音漏れ対策」+「いい音」で音楽が聴きたい欲求は10年経った現在でも続いています。そんな中、2009年6月に約98.4%の騒音低減を実現した『MDR-NC300D』が発売になりました。しかも「デジタルノイズキャンセリング+デジタルアンプ」を搭載したとのことで興味が湧きました。いつもの如く amazon.co.jpでポチッとw

★次回は実際に「MDR-NC300D」を使った感想などを記事にしたいと思います。

[続きを読む]

[★ヘッドフォン/イヤフォン関連記事]

2010年12月 8日 (水)

PLCアダプタ(BL-PA510KT)を使ってみた。(4)

(前回の続き)PLCアダプタは「エアコンの作動ノイズ」により、思ったパフォーマンスが発揮できませんでした。

、、、ということで、ノイズ対策の定番?ノイズフィルターを導入しました。

最初に目を付けたのはPLCアダプタと同じパナソニック製ノイズフィルター(BL-PST152)でした。

[PLC用ノイズフィルター 2個パック BL-PST152 生産終了]
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=BL-PST152
Sblpst152_264440

ただし、上記のパナソニック製「一個口」ノイズフィルター(BL-PST152)は生産終了しており、消去法で現在でも販売中の BL-PST35を amazon.co.jpで購入しました。

[パナソニック PLC用コンセント型ノイズフィルター BL-PST35]
http://panasonic.jp/p3/plc/setting.html
S21fv9sgxayl__sl500_aa300_

もう少しデザイン的に何とかならなかったのか?という気がしないでもないですがw
いざ、ノイズフィルターをエアコンのコンセントへ接続!と思ったのですが、、、ミス発覚!! Σ( ̄ロ ̄lll)

事前に確認していればわかったのですが、自宅エアコンは「200V用コンセント形状」でした。エアコンにノイズフィルターを付ける時はエアコンのコンセントを抜いて形状を確認しましょうw

[配線用差込接続器]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%8D%E7%B7%9A%E7%94%A8%E5%B7%AE%E8%BE%BC%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E5%99%A8

結局コンセント式は諦めて「フェライトコア」式のノイズフィルターになりました。

[ELECOM 高周波ノイズ吸収スーパーフェアライトコアφ7.0~φ11.8対応 NF-72S]
http://www2.elecom.co.jp/products/NF-72S.html
S769755_01

フェアライトコアは値段も性能もいろいろあって迷いましたが、コストパフォーマンスが良さそうなエレコム製にしました。エアコン動作ノイズは手強そうだったので、フェライトコアは2個購入しました。

フェライトコアをエアコンの電源コンセントに2個巻き付けて、かつPLCアダプタ親機の周囲でノイズを発生していそうなACアダプタ類をコンセント式ノイズフィルター(BL-PST35)へ収容しました。

結果、ノイズフィルターの効果はありました!
エアコンON時に ping応答が「3ms~40ms」かかっていたものが、「1ms~15ms」範囲に収まるようになりました。

ping応答速度に関係なく「通信が無応答」になる事象も解決しました。
今後はPLCアダプタを安心して使うことが出来そうです。

★「エアコン作動ノイズ」に悩まれている方にはこういう解決方法もあります。

[同軸LANアダプター Actiontec ECB2200を使ってみた。]
http://digit.air-nifty.com/blog/2011/08/lan-actiontec-e.html

[最初から読む]

2010年12月 3日 (金)

PLCアダプタ(BL-PA510KT)を使ってみた。(3)

自宅環境でのPLCアダプタ(BL-PA510KT)の通信速度は、『無線LANの速度にはかなわないが、まずまず使える速度』でした。

自宅では配線&設置場所の都合で「L1相-L2相」を接続する方法を取っています。
PLCアダプタ本体を使った通信テストでは「高リンク速度(30Mbps以上)」を保っているいるようです。(後述)

上記にも書きましたが、自宅はL1相とL2相がまたぐ形の接続になっていますが、一応?リンク速度は高めです。

リンク速度を確認するにはPLCアダプタ本体の「SETUP」ボタンを長押し(1秒以上)すればリンク状態がわかります。

Splcled
(参考:パナソニック社 PLCアダプタ紹介ページより引用)
http://panasonic.jp/p3/plc/lineup.html

リンク速度は一応「速い(30Mbps以上)」という結果ですので、ブラウジング+動画再生(Youtube等)の用途であれば問題なく使うことが出来ます。

ただ、PLCアダプタにも問題があって、PLC子機を使っている部屋の「エアコンONで通信が不安定」になる事象があります。(ノд・。)

ノートPCから宅内ルータへのping応答をみると

  • エアコンOFF時は 1ms ~ 3msの応答
  • エアコンON時は  3ms ~ 40msの応答

とエアコンが原因であることは明確です。
応答遅延だけであればそれほど気にすることもなかったのですが、エアコンON時は「通信は無応答状態」となり実用に耐えません。

原因はエアコンの「動作ノイズ」によるものと推測して対策ことにしました。

★次回は「ノイズ対策」について記事にしたいと思います。

[続きを読む]

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »