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2011年1月12日 (水)

ポータブルアンプ Fiio E7を使ってみた。(2)

Fiio E7のレビュー続編になります。(前編はこちら)

初のポータブルアンプ購入ということで他のアンプと比較することは出来ませんが、Fiio E7を導入する前と後の音の違いについて書いてみようと思います。

[Fiio E7]
http://www.oyaide.com/fiio/Products/e7.html
Sfiioe72

その前にFiio E7からイヤフォンまでの接続方法ですが2パターン試しています。

  1. 【Dockコネクタ接続】
    iPhone 4 + iPod用オーディオプラグ + Fiio E7 + MDR-EX1000
  2. 【USB DAC接続】
    ノートPC + Fiio E7(USB DAC) + MDR-EX1000

文中では特に指定がない限り両パターンで受けた共通の印象になります。

まずは音質についてです。
iPhone 4のヘッドフォン端子へ直接接続した時に感じた中音域の「スカスカ感」は治りました。「濃い味」とまでは言いませんが、音像がシッカリして音に厚みを感じます。

いつものように音域別に説明すると、、、

<高音域>
ほぼ違いを感じない。(最も高い音(最高音)が減衰したような?気のせい??)

<中音域>
スカスカ感の改善を感じた。か細く聞こえたボーカルが厚みを増して安定している。音に粘りと張りを感じる。

<低音域>
ほぼ違いを感じない。(BASS BOOSTを「OFF」で評価)

ただ、Fiio E7の イコライザーで3段階の BASS BOOSTの調整が可能。(OFFを入れれば4段階)

  • BASS BOOST 1段階目
    (OFFと比較しても)一番聴きやすい。曲全体に厚みが出てホッとする感じ(ドンシャリまで行かない)。と思ったらアルバム(ロスレス)によっては高音がキラキラし過ぎかも。。。
  • BASS BOOST 2段階目
    MDR-EX1000では曲全体のバランスを崩してしまいがち。J-POPのリスニングがメインだと楽しめる?スラップベースとドラム音がややクドい。
  • BASS BOOST 3段階目
    低音が強調され過ぎている。使えない。Fiio E7のネタ機能と思われるw

<全体的な印象>
一番気になっていた中音域のスカスカ感が改善された。ただし、音の迫力(緊張感やスピード感)は感じない(悪く言うと漫然と鳴っている感じ)。ま、価格相応の音質といえばその通り。

ノートPC+Fiio E7(USB DAC接続)の方が音の歪みも少なく良い感じ。音の立ち上がり早くなった印象(スピード感とは違う)。

あと、繋ぎ方として
 「iPhoneヘッドフォン端子 + Fiio E7 + MDR-EX1000」
という方法もあるが、音に霧や霞がかかった状態となりクリアー感がない。iPhoneであれば内蔵アンプを経由しないDockコネクタでの接続が良い。(ほぼ必須)

もし「ポータブルアンプは必要か?」との問いがあればMDR-EX1000では必須』という感じです。MDR-EX1000のように再生周波数帯が広く、表現力も豊かなイヤフォンの能力を引き出そうと思えばポータブルアンプは必要ですね。明らかに iPhoneの内蔵アンプでは力不足です。

★次回は「機能」や「使い心地」について記事にしたいと思います。

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