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2011年9月19日 (月)

新・カメラベルトホルダー b-grip EVOを使ってみた。

このブログを始めるきっかけとなった「カメラベルトホルダー b-grip」が国内で正式販売されることをデジカメWatchの記事※1 で知りました。しかも今回のb-gripは新たに 「EVO」という称号を得て登場です。b-grip EVOとなって初代b-gripとどういう違いがあるか、その点も含めてご紹介したいと思います。

※1: 2011年6月開催「PHOTONEXT 2011」 -- デジカメWatch 記事はこちら

[CPtech b-grip EVO]
http://www.bgrip.com/

Bgirpevo1 Bgripevo21

<製品仕様>
寸法: 20 x 8.5 x 3.2cm、重さ: 363g、メーカー型番: b-grip EVO、ASIN:B0056FMNYA

国内正式販売にあたり「有限会社パラゴンジャパン」さんという会社が輸入販売を行っているようです。久々に b-gripの公式ページも見てみましたが全面的にサイトがリニューアルしていました。驚きだったのが「日本語表示」に対応していたことですね。これも「正式販売」の恩恵かも知れませんね。以前は英語とイタリア語のみのサイトでしたが、ここ一年弱で b-gripを取り巻く環境も変わりましたね。

(1)使い勝手
b-grip EVOも初代b-grip(以後「無印」と表記)と大きな仕様変更もないので使い勝手に違いはありません。というかそのままです。b-gripのお気に入り機能である「スタンド」も健在です。スタンドがあるのでカメラを机の上に置いておく時やレンズ交換の際に便利です。
Bgripevo6
※スタンド機能の例 (画像は公式ページより引用)

b-gripは“ホルダー式”なのでカメラを首から吊すネックストラップより「ハンドストラップ」で使うのがオススメです。被写体の前でサッとカメラを用意できます。あとカメラを首から下げないので肩こりにお悩みの方にも良いかと思います。

(2)b-gripとb-grip EVOの違い
amazon.co.jpでは初代b-gripも新しい b-grip EVOもどちらも販売していますが、新規にb-gripを買う時はどちらを買えばいいのか分からないですよね。基本的に b-grip EVOの方を買っておけば良いと思いますが、下に無印とEVOの簡単な違いを書いておきます。

■ホルダーの幅が広くなった。
以前からかなり頑丈な作りをしていましたが EVOになってさらに骨格がシッカリしました。中央部を指で押してもたわむようなことはありません。画像からわかるように無印版と比べ僅かに大きくなりました。あと下部にベルトを通すガイドが付くようになりました。
Bgripevo3_3

■セーフティロック機構がついた。
ロック機構は単純に赤いレバーを左右に振ることでリリースレバーを固定するといったものです。国内の名所・旧跡をスナップショットする分にはセーフティロックの必要性を感じることはありませんでしたが、もっとハードな現場では効果を発揮するものと思われます。
Ssimg_0375 

■クイックリリースプレートのネジ形状が変更になった。
b-gripではカメラの大きさや重さによってマウントポイントを 2ヵ所から選ぶことができます。それが初期?の無印版ではネジの大きさやクイックリリースプレートの形状に問題があって1ヵ所固定になっていました。
Bgripevo4
※初代b-grip側の画像が「ネジ改造」になっていますが、事の顛末はこちらを参照ください。

以前、ソニーα用の SAL1635Zという重量級のレンズをレンタルしたことがありました。カメラ本体(α380)よりレンズの方が重く b-gripのスタンド機能を使ってみたら「据わりの悪い状態(前のめり)」になってしまいました。その時から「調整できないのはおかしい」と思っていましたが、晴れて EVOとなって調整できるようになりました。※2

※2: この問題は製造ロットの可能性があります。EVOではない無印版b-gripでも奥側に設定された画像を見たことがあります。

もし旧仕様のクイックリリースプレートを使っていて位置調整ができないことに使いづらさを感じている方はEVO用のクイックリリースプレートが amazon.co.jp等で単体販売していますのでお伝えしておきますね。

■付属品
付属品のうち下記のアイテムは b-grip EVOには付属していません。ご注意ください。
・防水カバー
・コネクター(ストラップ)

その代わり?上記の2アイテムは別売の「トラベルキット」に付属するようになりました。(後述)

(3)クイックシュー
無印版と同じ仕様(DIN規格)なので「マンフロット Manfrotto 323 チェンジプレート」がそのまま使えます。もちろん、DIN仕様の三脚「スリック F740」や「ベルボン カルマーニュN6325」であればクイックシュー(チェンジプレート)を使わなくてもそのままマウント出来ます。(過去記事)
Bgripevo5
※画像は b-grip EVOと「マンフロット Manfrotto 323」の組み合わせ

★次回は b-grip EVOの「トラベルキット」「気になったこと」「まとめ」などを記事にしたいと思います。

[続きを読む]

[★b-grip関連記事]

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