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2011年9月25日 (日)

新・カメラベルトホルダー b-grip EVOを使ってみた。(2)

前回は b-grip EVOと初代b-gripとの違いを紹介しました。今回はb-gripの人気商品「トラベルキット」から b-grip EVOの「まとめ」までを記事にしたいと思います。

(4)トラベルキット
b-gripの関連商品として「トラベルキット」が販売になりました。b-gripのホルダーと「ショルダーストラップアダプター(ゴム素材のベルト)」の間にザックの“肩ベルト”を挟み込むことで、b-gripを胸元へ持って行く製品です。

2012年4月現在 “ショルダーストラップアダプター”を改良した「New トラベルキット」 が販売されています。(新旧で使い方に違いはありません)

Ss1accessories2 Stravelkit2

カメラを持って登山やトレッキングする人はモチロンのこと、2つのb-gripを使ってカメラの 2台持ちなどの用途などにも使えます。あとトラベルキットは初代b-gripでも問題なく使えますので購入を躊躇している方もぜひ。

雨天時にカメラを丸ごとくるむ「防水カバー」や「コネクター※1」等はトラベルキットに付属されるようになりました。上記の付属品は b-grip EVOには付属していませんのでご注意ください。

※1: 無印版b-gripに付属していた頃のコネクター(ストラップ)は、万一カメラがホルダーから外れてしまったときの命綱としての役割でした。EVOになってホルダーにセーフティロック機構が付いたのでストラップは命綱ではなくトラベルキットの高さ調整に使われたものと想像します。(後述)

<付属品の名称>
Satravelkit1
※画像は amazon.co.jpより引用

■トラベルキット装着
上述したとおりトラベルキットは b-gripのホルダーとトラベルキットの間にザックの“肩ベルト”を挟み込むことで装着完了です。詳しい取り付け方法はトラベルキット付属の説明書に譲りますが、誰でも簡単に取り付けできるようになっています。トラベルキットの脱着も簡単です。

Travelkit3 Travelkit4

画像だけではわかりにくいので補足しますが、トラベルキット使用時の“高さ位置調整”は付属の「コネクター」で行います。分離するので「コネクター」という名称が付けられていますが単なるストラップ(紐)のことです。ショルダーストラップアダプター自身に“滑り止め”の機能はないのでザックに結わえたストラップの長さで b-gripの位置を決めます。

トラベルキットの説明書によると胸元あたりに調整するのが良いようです。

■トラベルキットの注意点
街中で使うような所謂リュックサックでは「カメラの横揺れ」がするため不向きです。下記の条件を満たすザックやバックパックでの使用がオススメです。

  • チェストストラップ(胸ベルト)があること。
  • ザックやバックパックが体にしっかり密着できるタイプであること。
  • 肩ベルトにしっかりした芯が入っていること。(ふわふわスポンジはNG)

登山やトレッキング用品の専門店で扱っているザックやバックパックであれば問題はないと思います。そもそも山まで一眼カメラを持って行こうという時点で“本格的な装備”の人ばかりですね。きっとw

(5)気になったこと
無印版でも同様ですが b-gripを使っていて気になった点を書いておきます。

■沈胴式レンズが伸びてくる
b-gripはカメラを腰から下げる特性からレンズが地面方向を向きます。地面を向いたレンズが沈胴式レンズの場合、重力でレンズが伸びてくることがあります。レンズ側に“ロック機構”があれば問題ないのですが、α用レンズ SAL1680Zのようにロック機構のないレンズでは自重伸びが起きてしまいます。

自重伸びの対策を考えているのですが良い案も浮かばず。。。レンズメーカーには沈胴式レンズにはロック機構を搭載していただきたいですね。

■ワンタッチでホルダーと接続したい
現行b-gripではカメラとホルダーとの脱着に「リリースレバー」を使いますが、リリースレバーはカメラの脱着に両手を使わなければならず少し手間ですね。ま、両手を使う分「安全」といえば安全なのですが、、、

せめてホルダーにカメラをセットする時だけでもワンタッチで出来るようにして欲しいです。 ホルダーからカメラを外す時のワンタッチは危険かも知れませんが、装着するときのワンタッチは実現して貰いたかったですね。(今後に期待)

(6)おまけ
b-gripとセルフタイマーを使えば自分撮りも簡単w (やらないって)

Sbgripevo2
※画像は公式ページより引用

(7)まとめ
記事のはじめにも書きましたが b-gripは「デジモノぶろぐ」を始めるにあたって最初に紹介した製品なので思い入れがあります。当時は日本にほとんど流通しておらず米国から個人輸入で手に入れたのが懐かしいです。

幸い b-gripの評価も amazon.co.jpのレビューを見るかぎり良いようです。自分の撮影スタイルにあえばという条件は付きますが b-gripを色々な方に使って貰いたいですね。

最後になりましたが、カメラを自由にアクティブに撮影場所まで持って行けるのが b-gripの特徴です。これからも b-gripを手に入れた方の撮影フィールドがますます拡がっていくことを期待したいと思います。

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