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2011年12月31日 (土)

SONY 一眼カメラ α77(SLT-A77V)を使ってみた。(4)

今回は α77記事の「まとめ」になります。その前に「新ファームウェア」と「気になったこと」も書いておきたいと思います。

Y_a77_design


(6)新ファームウェア(Ver.1.04)
先月(2011年11月29日付け)でα77用ファームウェア(v1.04)がリリースされました。内容は「自動補正対応レンズの追加」「機能改善(レスポンス/画質等)」が盛り込まれたファームウェアでした。

この v1.04ファームウェアを適応したところ「EVF⇔背面液晶の切替え遅延」や「カメラ本体のフリーズ現象」など対策の効果を感じます。あと常用しているαレンズ SAL1680Zが「自動補正対応※1」に対応したことも良かったです。

※1: 各レンズで発生する「周辺光量落ち」「倍率色収差」「歪曲収差」をデジタル的に補正

今回のファームウェア(v1.04)でも自動補正に対応していないレンズはたくさんあるので、今後も順次ファームウェアがリリースされるものと思います。

(7)気になったこと
α77を使っていて気付いたこと/気になったことを書いておきます。

  • 縦位置撮影時に背面液晶/EVFの情報が「縦画面」にならない。
    ⇒カメラを縦位置(縦位置グリップ装着を含む)にしても背面液晶/EVFの情報は縦画面になりません。α380でも縦画面表示はあったのでα77での対応を期待します。
  • 一部フリーズ現象が残る。(ただし再現しにくい)
    ⇒ファームウェア v1.04適応後からフリーズすることは格段に減りましたが、まだ完全ではないようです。引き続きの改善を期待します。
  • スティック状のマルチセレクターが痛い
    ⇒撮影に集中していると気にならないですが、撮影→プレビューを繰り返しているとマルチセレクターのスティックが固くて痛いです。滑り止めの意味でもラバーがあれば指にも優しいかと。。。
  • モードダイヤルはダイヤルロック式が良かった。
    ⇒ダイヤルは操作に不自由のない重みが付けてありますがカメラバッグに入れる時/出す時にダイヤルが回っていることがあります。ロック機構があると嬉しいですね。キヤノン製「EOS 5D Mark II」「EOS 7D」のようにロック対応に改造して貰えると嬉しいですね。
  • 縦位置グリップ側にも「ゴミ箱(削除)」ボタンがあれば良かった。
    ⇒メモリカードも大容量になっているので「撮影→確認→(不要であれば)削除」といった一連の操作は不要になりましたが、どうもクセで都度撮影した画像を削除してしまいます。縦位置グリップ側に削除ボタンがないので面倒です。

(8)まとめ
α77は現時点でソニーが販売する APS-Cクラスの最高峰モデルなので“フルサイズ”の撮像素子まで必要ない層には「買い」だと思います。ただ上述したとおりカメラ操作性に未成熟な部分もあり妥協を許さない方には不満が残る機種とも言えます。

不満点についてはおそらくメーカー側でも認識していて、新ファームウェア等で徐々に解消されていくものと思います。まだ「自動補正対応レンズ」の件もありますし、今後のファームウェアに期待しながら α77の成長を愉しんでいきたいと思いますw

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