« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

2012年2月18日 (土)

EMSフィットネスマシン 東レ トレリート EM300を使ってみた。(3)

前回はトレリート EM300の「効果」を記事にしました。今回は「オプション品」「気になったこと」「まとめ」になります。

Em30031Em30032_3

(4)オプション品
トレリート EM300で使える粘着パッドについて書いておきます。

粘着パッドは添付品を含めて 3種類発売されています。

トレリート粘着パッド (アクセルガード) [型番:PT1]
トレリート粘着パッドブルー (アクセルガード敏感肌用) [型番:PT2]
トレリート粘着パッド (アクセルガード) Lサイズ [型番:PT3]

今回は EM300購入と合わせて痛みの少ないと言われる「Lサイズ(PT3)」を購入しました。どうやら杞憂なところがあったようで、EM300付属の「標準タイプ(PT1)」でも、ほとんど痛みはありませんでした。

2週間ぐらい「標準タイプ(PT1)」を使った後、「Lサイズ(PT3)」を試しました。PT3の方が動く筋肉の部位も増えた感じで、広範囲に鍛えているイメージがあります。あと確かに「Lサイズ(PT3)」の方が「標準タイプ(PT1)」より痛みはありませんね。

他には、パッドによる赤みやかゆみを低減した「敏感肌用(PT2)」というのがあります。未購入なので詳しいレビューは出来ませんが、“敏感肌用”と銘打っているぐらいなので肌が弱い方に良いと思います。今後「敏感肌用(PT2)」を購入することがあれば、このレビューに使用感などを書き加えたいと思います。

粘着パッドは「消耗品」なので、色々なタイプを使ってみて、自分に合った粘着パッドを見つけるのが良いと思います。

(5)気になったこと
結果には納得の EM300ですが、気になることも、、、

  • 本体をもう少し薄くして欲しい
    ⇒ ワイシャツや上着のポケットに入り他EMSマシンと比較しても十分にコンパクトですが、他の荷物と一緒に持ち歩くと結構かさばるので、、、
  • 単四電池 x3本
    ⇒ 個人的には単三電池 x2本か、単四電池 x4本の方がコンビニなどで電池を買う時に便利かと思います。(奇数本は電池が余る)
  • 約4万円の機種にしては機能が単純すぎる、、、
    ⇒ タイマーを“一時停止”できなかったり、トレーニングモードが 2種類しかない等、もっとインターフェースの方も成熟して欲しいです。
  • 粘着パッド保管の仕方
    ⇒ 粘着パッドを透明フィルムに貼り付けて保存する際、貼り付ける面がわかりづらい。(透明フィルムの“ON”と書かれた側に貼り付ける。)
  • 価格の問題
    ⇒ EMSマシンとしての効果は納得できますが他社EMSマシンより高額です。実売1~2万円ぐらいじゃないと手が出しづらいと思います。
  • この時期 粘着パッドが冷たい。
    ⇒ 粘着パッドを貼る前に手のひら等で温めてからの方がいいですねw

(6)まとめ
EM300使用上の要点をまとめておきますね。

  • トレーニングは毎日するより、トレーニング後1~2日間 筋肉を休ませることが効果的。どうしても毎日トレーニングしたい場合は部位を変えて行う
  • 粘着パッドは使用後に汚れや脂を取り除き、時々1~2滴の水を付けておくと長持ちする。交換時期はメーカー推奨で約 1ヶ月。肌トラブルを防ぐためにも、交換時期が来たら、新しいパッドへ交換すること。あと粘着パッドには「使用期限」があるので守ること。

上記のことは、ほとんどが説明書に書かれている内容です。EM300を使う前に説明書にひと通り目を通した方がいいですね。有益な情報が載っています。

最後になりますが、スポーツ・ジムなどでも、なかなか 60分も連続して腹筋を鍛えるのは難しいと思います。トレリート EM300を使えば汗をかくことなく、テレビを見ながらでも、読書をしながらでもトレーニングすることが出来ます。

個人的には、トレリート EM300の効果を体感できているので、この先もトレーニングし続ければ、夏の海水浴シーズンには引き締まったボディになっているハズですw

[最初から読む]

2012年2月10日 (金)

EMSフィットネスマシン 東レ トレリート EM300を使ってみた。(2)

前回はトレリート EM300の購入までの経緯と製品概要をお伝えしました。今回の記事は実際に EM300を使って感じた「効果」を紹介したいと思います。

Em30021_2

(3)トレリート EM300の効果
前回の記事でも書きましたが、運動不足による腰痛があるので、早急に対処する必要が出て来ました。日常的に体を動かすことを意識しつつ、トレリート EM300を使って体にどのような変化があったかを紹介します。

本記事(トレリート EM300の効果)は、あくまで個人的な感想です。効果を保証するものではありません。また真剣に腰痛に悩んでいる方は、自己の判断に頼らず医師等に相談して、適切な対処をお願いします。 (免責事項)

このレビュー記事を書いている段階で使用期間は約 1ヶ月ほどです。ただし、毎日の使用ではなく週4回※1ぐらいを目安に使った状態です。主に腹筋と背筋の強化に使用しました。

※1: 取扱説明書によると「筋肉はトレーニング後1~2日間休ませることが必要です」とあります。あとトレーニング強度は「我慢できる最大」or「少しキツイ状態を長め」にするのが良いようです。

■初日~
まず、初日から感じることが出来たのは「筋肉のリフトアップ」ですね。重力に負けて垂れ下がった筋肉がグッと上がって来ました。いわゆる「引き締め効果」というものだと思います。ちなみに購入直後ということもあって(嬉しくなって?) 2時間ぐらい使ってみましたが、翌日以降も筋肉痛を感じることはありませんでした。この辺は EMSマシンの不思議なところですね~

■一週間~二週間後
さらに一週間ぐらい続けてみると、腹筋(腹直筋)の両端に“彫り”のような段差が出来てきました。以前は鏡を見ても筋肉と脂肪がツライチの状態で、腹筋の位置がわかりづらかったのですが、今はハッキリと腹筋を確認できます(笑)

肝心の筋力アップは一週間ぐらいでは全然実感ありませんでした。胴回りの引き締め効果でズボンのベルト位置が変わっているので、見た目の変化はあるのですが、イマイチ腰痛が改善された感じはありませんでした。

■三週間~ 1ヶ月後
三週間目ぐらいから寝起きの腰痛がマシになってきました。布団からスッと起きられるようになりました。もっとも、色々な部位に EM300を使ったのが良かったのかも知れません。

直近(1ヶ月経過)の状態ですが、三週間目の時と大きく変わっていません。外で長時間立っていたり、背もたれのないイスにずっと座っていると腰痛はあります。

ここまでトレリート  EM300を使ってみて感じたメリットは、筋肉の引き締め効果でお腹の出っ張りが目立ちにくくなったことと、筋力アップの効果で体を支えやすくなり背筋が伸びて姿勢が良くなったことですね。

さらに EM300を使ってみて体にどのような変化が現れるか、経過を見てみたいと思います。

■ダイエット(減量)について
そそ、EMSマシンにダイエット効果を期待している方もいると思うので、少し書いておきます。結論からいうと「(私に限っては)体重は変わっていません」。理由は「食事制限をしていないから」というのが一番の理由ですが、感覚的に EMSマシンのみでダイエットをするのは難しいように思います。

例えばスポーツ・ジムでバイク(自転車)を 20~30分ぐらい汗だくになって、やっとご飯一膳分(約250kcal)のカロリー消費だったことを考えると、汗一つかかない EMSマシンのカロリー消費はそれ程多くないのではないかと思ってしまいます。

ま、科学的な根拠を伴わない話なので「個人の感想」の域を出ませんが、EMSマシンでダイエットするのであれば、「食事制限」+「適度な運動」をした上でサプリメント的に「EMSマシン」を使うのが良いように思います。

★次回はトレリート EM300の「粘着パッド」「まとめ」を記事にしたいと思います。

[続きを読む]

2012年2月 1日 (水)

EMSフィットネスマシン 東レ トレリート EM300を使ってみた。

30代も後半になって『腰痛』に悩まされています。ま、仕事がデスクワーク、趣味がクルマとコンピュータ系では座りっぱなしですからねw

日常生活になるべく運動を取り入れて、早期に腰痛対策をする必要が出てきました。色々と手間が掛かるジム通いは回避しつつ、効率よく筋力アップする方法、、、困った時のデジモノ!やっぱりアレしかw

[東レ トレリート EM300]
http://www.torelete.jp/products/pro_001.html

Em3001_2

本体サイズ:121mm x 60mm x 25mm、本体重量:約150g、電源電圧:DC4.5V、定格消費電流:300mA、出力電圧:1~45 (出力レベル)、周波数:5~80Hz、タイマー:標準30分(選択により45、60分設定可能)

内容物:本体、接続コード2本、粘着パッド2セット(5x5cm 4枚入り/セット)、単4形アルカリ乾電池 3本、保証書付取扱説明書、クイックマニュアル

今回購入したのは知る人ぞ知る?東レの EMSマシン「トレリート EM300」です。そもそも化学繊維メーカーとして有名な東レが、EMSを作っていること自体知っている人も少ないかと。。。

仮にトレリート EM300を知っている人でも、価格で二の足を踏んでいる方も多いかと思います。EM300は実勢価格で約 4万円と、他社の家庭用EMSマシンと比較しても、高額な部類です。本当に一念発起しないと、なかなか購入できませんよね。この記事がEM300を検討している方の判断材料になれば幸いです。

さて、EMS(Electrical Muscle Stimulation)マシンを簡単に説明しておくと、「筋肉に電気を流して強制的に筋肉トレーニングする機器」ですね。筋肉に電気を流すという意味では、肩こり解消などで使う「低周波治療器」と同じ原理だと思います。

低周波治療器と違って、求める性能が“トレーニング”なので、EM300は低周波治療器のようなソフトな筋肉運動ではなく、トレーニング強度によってはある程度「我慢」が必要な機器です。

(1)大きさ・重さ
大きさはワイシャツのポケットに入るサイズです。据え置き型EMSに比べると格段に小さいです。ACアダプタのような外部電源は不要で、内蔵の単四電池 x3本で動きます。そのため使用場所を気にせずトレーニングが出来ます。重さは約150g(電池含む)ほどなのでスマートフォン+αぐらいですね。

本体カラーは 5色から選べます。
バイオレット/ライトブルー/ライトグレー/オレンジ/グリーン

標準の粘着パッド(PT1)が 2組(4枚)が付属されています。付属品に動作確認用の単四電池も付属しているので、製品が到着してすぐに使うことが出来ます。

Pt11
※画像は標準の粘着パッド(PT1)

(2)使い勝手
EM300はボタン数も少なく、老若男女どんな人でも簡単に扱えると思います。機能もいたってシンプルでEM300を使ったトレーニングは 2種類のみです。鍛えたい場所によって「FAST MODE」と「SLOW MODE」を使い分けます。

・FAST MODE: 瞬発力を鍛える速筋(白筋)モード
・SLOW MODE: 持久力を鍛える遅筋(赤筋)モード

タイマーは 30分/45分/60分の 3モードあります。長時間ほどトレーニングの効果は高いですが、体に無理をしない&体調を考えてタイマー調整するのが良いと思います。

トレーニング中は「ホールドタイム(通電時間)」と「レストタイム(休止時間)」を繰り返します。最初に驚いたのがレストタイムが長く取られていることです (下図参照)。

Sem3002
※説明書PDFより抜粋

こんなに休止して本当に筋力が付くのか?疑問でしたが、結果的には問題ありませんでした。 60分のトレーニングをしても汗一つかかない、疲労感もほとんどない。それでいてトレーニングを行ったところは筋肉が付いているという、不思議な感じです。この辺りはメーカーのノウハウがあるのでしょう。

電池の持ちは、付属のアルカリ乾電池(Panasonic製)で、2週間程度持ちました。ま、一回の使用時間やトレーニング強度によって、電池の消費量も違うと思うので、目安として下さい。

今はランニングコストを考えて、エネループを使用しています。EM300は単四形 3本使用と中途半端?な本数なので、「エネループ充電器(単四形4本付き)」+「エネループ単四形 2本」を購入して、合計 6本のエネループを 2交代制で使っています。

トレーニングする時は、鍛えたい場所に粘着パッドを貼り付けます。粘着パッドは一部のEMSマシンのように、使用前にジェルなどを塗る必要もありません。ただし粘着パッドは消耗品なので、定期的な交換が必要です。ちなみに粘着パッドは片側のみ貼った状態だとエラーとなるので、使用時は粘着パッド左右とも肌に貼り付けておく必要があります

あと、説明書に載っていた情報ですが、粘着パッドは使用後に汚れや脂を取り除き、時々1~2滴の水を付けておくと長持ちするそうです。粘着パッドを使わないときは、付属の「透明フィルム」に貼り付けておきます。

★次回はトレリート EM300の「効果」について記事にしたいと思います。

[続きを読む]

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »