« ミキサー機能付USBオーディオインターフェース「TEAC TASCAM US-125M」を使ってみた。(3) | トップページ | ソニー 電子書籍リーダー「Reader(PRS-T1)」をレンタルしてみた。(2) »

2012年4月14日 (土)

ソニー 電子書籍リーダー「Reader(PRS-T1)」をレンタルしてみた。

ここ数年、日本でも「電子書籍」の普及へ向けて印刷・出版業界などで積極的な動きがあります。“電子化”への流れが積極的なのは嬉しいですが、一人の消費者としては規格が乱立している状況にはウンザリしています。

また電子書籍だけでなく電子書籍を読む「リーダー」の方もまだデファクトスタンダードと呼べる製品はありません。電子書籍に興味はあってもリーダーの購入を躊躇っている方も多いのではないでしょうか。

そんな折り、ソニーから『電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)レンタルサービス 』 iconというサービスがあることを知りました。このレンタルサービスの面白いところは「貸出機(PRS-T1)レンタル無料」「1,000円分の書籍を1冊無料」などちょっと使ってみようかなと思わせる内容です。

今回、ソニーストアから貸出された機器は「Reader PRS-T1」になります。

[ソニー 電子書籍 Reader PRS-T1]
(公式ページ)
iconSprst11
<製品仕様>
ディスプレイ:6型電子ペーパー(解像度 600×800ドット) 搭載 16階調グレースケール、タッチパネル:クリアタッチパネル(光学式)、内蔵メモリー容量/使用可能領域:約2GB/約1.4GB、最大外形寸法:幅110×高さ173.3×奥行9.6mm、質量(充電池含む/g):約168g

主な付属品:“eBook Transfer for Reader” タッチペン USBケーブル 保護ポーチ クイックスタートガイド ユーザーガイド 安全のために 保証書

ソニー Readerについては他のサイトで詳しく解説されているので、本記事は主に「レンタル時の流れ」と「使い勝手」等を紹介したいと思います。

まず、Readerレンタルサービスですが「貸出機 無料」や「1,000円分の書籍無料」等に目が行ってしまいがちですが、レンタルにあたり注意点があります。

レンタルサービスの注意点

  • レンタル機器は「PRS-T1」 6型 WiFiモデル (カラーは選べません)
  • レンタル期間は一週間 (7泊8日)
  • 対象年齢 満18歳以上
  • 受付はソニーストア直営店のみ (銀座/名古屋/大阪)
  • 利用後アンケートに協力

借りられる場所が少ないのがネックですが幸い会社近くにソニーストア大阪があったので立ち寄ることにしました。

(1)レンタル方法
■店舗へ
まず Readerをレンタルするにはソニーストア直営店(銀座/名古屋/大阪)へ行きます。直営店は日本に 3店舗しかないので利用者は限られてしまいますね。。。

レンタル希望の方はソニーストアへ行く前に店舗へ電話して「Reader貸出機の空き」があるか聞いた方が無駄足にならずに済みますね。

■受付
スタッフに「Readerレンタル」の旨を伝えると受付カウンターへ案内されます。その際に年齢確認のために「身分証明書※1」の提示を求められました。

※1: 運転免許証、健康保険証、パスポート、学生証のいずれか

申込み用紙に必要事項(氏名/住所/電話番号)を記入します。あと「My Sony ID」というソニーの会員サービスへの登録が必要になります。私の場合、既に「My Sony Club」の会員だったのですんなり受付は終わりました。(既会員の方は受付の前に「会員ID」と「パスワード」を用意しておくとスムーズに事が進みます)

■セットアップ
貸出機の基本的なセットアップはスタッフの人が行ってくれます。併せて自分の「My Sony ID」にソニーポイントを 1,000円分チャージしてくれます。この 1,000円を使ってソニーの eBookストア「Reader Store」から好きな本を 1冊選ぶことが出来ます。選んだ本もスタッフの人が Reader側へコピーしてくれました。

貸し出されたものは下記になります。

Reader本体 (PRS-T1)、保護ポーチ、USBケーブル、ACアダプター、タッチペン (各1個)

あとは貸出機を受け取ったら受付は終了です。てっきり「利用上の注意」とか「誓約書」などを書かされるモノかと思っていましたが、あっさりと受付は完了です。思わず「何か注意点はありますか?」と聞き直してみると「添付物に貸出の事が書いてある紙が入っているので(家に帰ったら)読んでおいて下さい」と言われましたw

■貸出し中
貸出機だからといっても利用に制限はありません。「Reader Store」からお気に入りの本を購入することも出来ますし、自炊※2 した PDFを Readerへ転送することも可能です。新品の Readerを購入してきた状態と同じと言えます。(Readerの使い勝手については次回)

※2: 自炊 -- 自ら所有する書籍や雑誌を自らの手で裁断機で切断しイメージスキャナを使ってデジタルデータに変換する行為 (Wikipediaより抜粋)

■返却
Reader返却時は自分で転送した電子書籍は念のためバックアップ&削除しておきます。再びソニーストアへ行って貸出機をスタッフの人に渡すと貸出機の初期化?を行ってくれます。

初期化の間に30問ぐらいの「アンケート(Web)」に回答します。質問は電子書籍やソニー Readerに関する問いが主でした。もっとアンケートに書き込みたいこともあったのですがスタッフの人を待たせているので簡単に素早く入力ですw

以上で「“Reader”(リーダー)レンタルサービス」は完了です。レンタル後も特にソニーストアから Reader購入を促されることもなく気持ちよくレンタル出来ました。

--------------------
レンタルサービスは『電子書籍 or ソニー Readerに興味はあるけど購入はちょっと、、、』と判断に迷っている“電子書籍予備軍”の方にはオススメです。貸し出しエリア限定になりますが費用負担は全くないのでお手軽にレンタルできます。余談ですがレンタル中にソニー Readerが欲しくなったのは秘密ですw

★次回はソニー Readerの「使い勝手」「まとめ」等を記事にしたいと思います。

[続きを読む]

[★電子書籍/自炊関連記事]

« ミキサー機能付USBオーディオインターフェース「TEAC TASCAM US-125M」を使ってみた。(3) | トップページ | ソニー 電子書籍リーダー「Reader(PRS-T1)」をレンタルしてみた。(2) »

家電」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/567849/54447333

この記事へのトラックバック一覧です: ソニー 電子書籍リーダー「Reader(PRS-T1)」をレンタルしてみた。:

« ミキサー機能付USBオーディオインターフェース「TEAC TASCAM US-125M」を使ってみた。(3) | トップページ | ソニー 電子書籍リーダー「Reader(PRS-T1)」をレンタルしてみた。(2) »