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2012年5月

2012年5月28日 (月)

密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-1SLを使ってみた。(2)

前回はインナーイヤーレシーバー XBA-1SLの「概要」や「使用感」「付属品」について記事にしました。今回は「音質」「気になったこと」「まとめ」をご紹介したいと思います。

Xba1sl23_2
※画像は公式ページより引用

(3)音質
常用しているイヤフォンはソニー MDR-EX1000ですが直接の比較は乱暴なので、主にウォークマン(NW-A867)に付属のイヤフォン(MDR-EX300SL同等品)との比較を行いました。(少しだけ MDR-EX1000との比較も書いておきます)

<XBA-1SLレビューの前提条件>
  • 強制的なエージングは行っていません
  • 通常のリスニングで約30時間経過した状態
  • プレイヤーはNW-A867(ウォークマン)  ※EQはOFF
  • 音楽ファイルは ATRAC Advanced Lossless
  • 楽曲は主に J-POPやクラシック(オーケストラ)

まずは音域別の比較から

■高音域
J-POPではリズムを刻むシンバルの音など非常に軽快な音を聴くことが出来ます。伴奏のエレキギターもボーカルに埋もれることなく聴こえてきます。ダイナミック型では聞き取りづらい音が BA型でキッチリ聞こえるのは面白いですね。

■中音域
ボーカル域は音に厚みがあり聴いていて安心しますね。面白いのが音の厚みの中にも BA型らしいシャープさがあるところです。XBA-1SLの得意な曲は“ポップス”などボーカル(中音域)がメインになる曲ですね。ボーカルに明るさや元気さがあります。

■低音域
“耳に響く低音”とか“地響きするような低音”とは無縁です。ごくフラットな低音です。素直な低音なので嫌みな感じもありません。もう少し低音が鳴ってくれた方が一般的にはウケがいいような気がします。(同社のモニターシリーズに近い大人しい低音)

■音域まとめ
上述したとおりXBA-1SLは常に軽快でシャープな音が愉しめます。XBA-1SLの後にダイナミック型を聴くと音像がぼやけた感じがします。音の立ち上がりも早く小気味が良い感じがします。

ただオーケストラ等ではやや高・低音が物足りないと感じることはありました。ま、ソニーとしては「低音や高音をお求めのお客様は上位機種のXBA-2SL, XBA-3SL, XBA-4SL等をお買い求め下さい」ということなのでしょう。

今回も強制的なエージングはしていないですが、再生時間 10時間ぐらい経った頃から音が落ち着いて来ました。具体的には音に粘りのようなものが出て来て中音域に膨らみを感じました。あと音域とは関係ありませんが XBAシリーズは遮音性が高いので音楽への没入感がありますね。

(4)気になったこと

  • 歩行時や首を振った際にケーブルが擦れる音を拾う
    ⇒ 「インナーイヤー型」+「ケーブルが首の後ろを通る」タイプだとどうしても摩擦音?を拾ってしまいますね。
  • オーケストラなど音が多彩な曲は力不足を感じる。
    ⇒ 上述のとおり楽曲によっては物足りなさを感じるシーンがありますね。J-POPなどでは殆ど不満はないのですが、、、同じ価格帯でもダイナミック型だとオーケストラでもそれなりに聴けるので自分の良く聴く曲によって BA型とダイナミック型を選択するといいですね。

(5)まとめ
今、手元にお茶があったのでお茶でイヤフォンの旨みを例えると、、、MDR-EX1000は値段の張る「特選玉露」だとすると XBAシリーズは手頃な「緑茶」のような感じでしょうかw ソニー初のBA型イヤフォン(XBAシリーズ)に音の深み/極みはありませんが終始スッキリしたフィーリングが愉しめます。

もし、いずれかのXBAシリーズに興味が出たのであればソニーストア(直営店:銀座/名古屋/大阪)に全てのタイプ(XBA-1~4SL)が置いてあるので聴き比べすることが出来ます。自分にあったイヤフォンを選ぶ助けになると思います。

最後になりましたが、最初はソニー初のBA型ということで不安もありましたが実際に使ってみると全くの杞憂でした。デザインも音もシンプルかつリーズナブルな XBA-1SLは幸い家電量販店でも手に入りますし BA型の入門機としてオススメな 1台です。

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2012年5月21日 (月)

密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-1SLを使ってみた。

単体でイヤフォンを購入する方の多くが「音楽プレーヤー付属のイヤフォンが壊れたので代替品が欲しい」というのが理由ではないでしょうか? やれ“BA型”や“ダイナミック型”などイヤフォンの構造を気にするのはマニアの方で一般の方とは違うと思いますw

ただ「限られた予算の中でより良いイヤフォンを選びたい」というのは一般の方でもマニアの方でも同じだと思います。今回紹介する ソニー XBA-1SLは価格と音質のバランスが取れた製品で『初イヤフォン交換』の初心者さんにもオススメです。

[密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-1SL]
(公式ページ) icon
Sxba1sl11_2

<製品仕様>
型式:密閉バランスド・アーマチュア型、ドライバーユニット:バランスド・アーマチュア、感度:108dB (150mV入力時)、再生周波数帯域:5Hz-25,000Hz、インピーダンス:24 Ω、最大入力:100mW、コード長:0.6m OFCリッツ線(ネックチェーン)、入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ、質量:約3g

この XBA-1SLはソニー初「バランスド・アーマチュア(BA)」というドライバーユニットが採用されています。そそドライバーユニットというのはイヤフォンの中に入っている“スピーカー”の事ですね。「バランスド・アーマチュア(BA)」の詳しい説明は公式ページを参照ください。(こちら)

Sxba1sl21
※画像は公式ページより引用

上の画像からわかるように家電量販店で広く販売されているダイナミック型のものよりBA型の方が小型になっています。スピーカー(ドライバーユニット)部が小さいのでイヤフォンをより「小型・軽量」にすることが出来ます。

製品名 XBA-1SL MDR-EX310SL
ドライバーユニット バランスド・アーマチュア型 ダイナミック型(13.5mm ドーム型)
ユニット数 1個 (フルレンジ) -
再生周波数帯域 5Hz-25,000Hz 同左
質量 約3g 約7g
実勢価格※1 約4,180円 約3,900円
※1: Amazon.co.jp価格 (2012/5/20現在)

同価格帯のMDR-EX310SL(ダイナミック型)と比較してみると再生周波数帯域は同じでもXBA-1SLの方が軽量であることがわかります。わずか数グラムの違いですが軽い方が耳への負担は少ないです。

一般的に BA型ドライバーユニットは“ユニット”の数が増えれば増えるほど広い音域をカバー出来るようになります。今回紹介の XBA-1SLは 1個のユニットで高音~低音まで鳴らしています。

ちなみに XBA-1SLの上位グレード XBA-2SL, XBA-3SL, XBA-4SLなど“XBA-”に続く数字がユニット数を示していて数が大きいほど再生音域が広いということになります。スピーカーに“ツィーター”や“ウーファー”があるのと同じですね。ダイナミック型ではスペースの都合で音域ごとにドライバーユニットを分けることは難しいですが、コンパクトな BA型だからこそ音域ごとにユニットを棲み分けできるとも言えますね。

(1)使用感
XBA-1SLは耳栓のような構造なので遮音性も高くかつ音漏れ防止にも効果があります。遮音性の良さを感じる場面では、例えば電車内で使った感じだと車内アナウンスはそれなりに聞こえますが遠くの話し声などは耳に入って来ません。そのため音楽プレイヤーのボリュームを抑え気味に出来ますね。

その代わり?歩行時の音やコードを引っ張った音など直接 耳に入ってきます。 ちょうど耳栓を使った時の感覚と同じです。ま、最初は「ゴトッ!」という音が気になりましたが、慣れたのか?今ではそれほど気にならなくなりました。

あとXBA-1SLを使っていてメリットに感じるのは「軽い」ことです。通勤/通学でイヤフォンを常用する場合はモチロンのこと、出張や旅行など少しでも荷物を軽くしたい場合など携帯性に優れています。日頃スマートフォンや携帯電話でワンセグや音楽を聴かない人でも「ちょっとワンセグを見てみたい/音楽を聴いてみたい」と思うことはあると思います。そんな時に軽量な XBA-1SLをカバンに忍ばせておけば安心ですね。

肝心の「音質」のレビューは次回の記事で紹介する予定です。

(2)付属品
イヤーピースが 2タイプ(ノイズアイソレーション/ハイブリッドイヤーピース)がサイズ※2 ごとに付属しており、他には「0.9mの延長コード」、コードを巻いておける「アジャスター」と「キャリング用ポーチ」も付属しています。

※2: ハイブリッドイヤーピースが 4サイズ (SS,S,M,L x2個)、ノイズアイソレーションイヤーピースが 3サイズ (S,M,L x2個) パッケージに標準添付

まず付属品のイヤーピースですがノイズアイソレーションイヤーピースとハイブリッドイヤーピースの 2種類が同梱されています。それぞれのイヤーピースの違いですが、ノイズアイソレーションイヤーピースはハイブリッドイヤーピースの内部にウレタンが付いているものです。

耳の中でウレタンが広がることでイヤフォンと耳の密閉性が増し、遮音性や音漏れ防止の効果があると思われます。

XBA-1SLの場合、ハイブリッドイヤーピースでも充分な遮音効果がありますが、さらに静かな状況で音楽を聴きたい場合などノイズアイソレーションイヤーピースを選択できます。ま、最初のうちは「交換用のイヤピースが付いている」ぐらいの感覚でいいと思います。

あとは気に入った方のイヤーピースを購入し続ければいいのですが、、、ソニーストア(直販サイト)を見るとハイブリッドイヤーピースはラインナップから消えていますね。しかもノイズアイソレーションイヤーピースもタイ洪水以降 入荷が安定していません。早く安定供給されるようになって欲しいです。

そそイヤーピースに関連した話ですが、イヤフォン(XBA-1SL)を耳から外した時にイヤーピースが裏返ってしまうことがあります。どうしてもイヤーピースが裏返ってしまう時はイヤフォンを抜く時に耳の中で少しネジってから取り出すと裏返りにくいです。(耳かけ式の場合この技が使えない。。。)

あと付属品の「延長コード」と「アジャスター(コード巻き取り)」ですが『不要なのでその分 価格を下げて欲しい』と考える人もいると思います。ただ単品で延長コードとアジャスターを買うと結構いい値段するんですよね。ま、延長コードやアジャスターは他の製品への流用も可能ですし、あまり気にしないようにしていますw

★次回は XBA-1SLの「音質」「気になったこと」「まとめ」を記事にしたいと思います。

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2012年5月13日 (日)

b-grip専用の三脚アダプターとNewトラベルキットを使ってみた。

前回は新しく発売された「b-grip専用ハンドストラップ」を紹介しました。今回も引き続き b-grip専用のオプション品「三脚アダプター」と「Newトラベルキット」を紹介したいと思います。

(2)三脚アダプター
当ブログでは b-gripで三脚を使う手段として「マンフロット 323チェンジプレート」を紹介して来ましたが、パラゴンジャパンさんから“b-grip専用の三脚アダプター”が販売されました。

[b-grip Tripod Adapter]
http://www.paragonjapan.jp/b-grip/parts.html#adapter

Tripodadapter3
<製品仕様>
本体寸法:長さ 約70mm 幅 約58mm 高さ 約15mm、本体質量:約41g、カラー:ブラック、材料:ガラス繊維混合テクノポリマー樹脂、ステンレス

■使用感
b-grip Tripod Adapterは底に三脚用ネジ穴が開いて既製品の三脚を取り付ける事が出来ます。言わずもがな b-gripとの相性は良いです。今までこの手の純正品?がなかったのが不思議なくらいです。

■マンフロット 323チェンジプレートとの違い
b-grip Tripod Adapterを使うメリットは「価格」と「重さ」ですね。この後の比較表を見ていただければ一目瞭然ですが、本体価格はマンフロット 323チェンジプレートより b-grip Tripod Adapterの方が安いですし、持ち運びに影響する「重さ」もb-grip Tripod Adapterの方が軽いです。

- b-grip Tripod Adapter 323チェンジプレート
大きさ ※1※2 49x72x15mm 51x74x24mm
重さ ※1 33g 102g (台座部分のみ)
実勢価格 ※3 1,980円 3,070円
備考 b-grip専用 DIN規格のクイックシュー
レバーロック機構付き
※1: 実測値 (簡易測定のため厳密性はありません)
※2: 突起部分は含まず
※3: Amazon.co.jpでの価格(2012/5/13現在)

重さの違いは主に323チェンジプレート本体が金属製であることですね。b-grip Tripod Adapterはプラスチック製なので軽量ですが強度面では 323チェンジプレートに分があります。ま、ハードな現場でもない限り通常利用では b-grip Tripod Adapterで問題ないと思います。

■気になったこと

  • b-grip Tripod Adapterにはレバーを固定する機構がない
    ⇒ b-grip Tripod Adapterに b-grip(カメラ)を載せる際に両手を駆使しなければなりません。例えば右手でカメラを持って、左手でb-grip Tripod Adapterのレバーを開放と片手操作となってしまいます。一般的な?クイックシュー(323も含む)だとレバーを固定/開放する機構があるので三脚に設置する時に両手でカメラを持っていられるので安心感があるんですよね。
  • 323クイックシューとの互換性
    ⇒ 323クイックシュー(プレート)は b-grip Tripod Adapterでは使えません。プレートの大きさが違います。もしこれから b-gripを購入される方でマンフロット製へのこだわりがなければ b-grip Tripod Adapterを買っておけば良いと思います。

■余談
b-grip製品を取り扱っているパラゴンジャパンさんの紹介ページでは自由雲台を使って b-grip Tripod Adapterと 323チェンジプレートを組み合わせた使い方の画像があります。これって余程のマンフロット好きじゃないとこういう使い方はしないような気が。。。(笑)

Tripodadapter2
b-grip Tripod Adapterと 323チェンジプレートを組み合わせ例w
画像は公式ページより引用

(3)Newトラベルキット
以前にも「b-grip用トラベルキット」を紹介したことがありましたが、早速リニューアルしたものが発売されています。

[New b-grip Travel Kit]
http://www.paragonjapan.jp/b-grip/travelkit.html

Newtravelkit1_3

<製品仕様>
本体質量:41g (付属品全て含む)、カラー:ブラック、内容品:アダプター コネクター カメラ保護カバー、材料:ラバー ガラス繊維混合テクノポリマー樹脂 ナイロン

■新旧トラベルキットの違い
ほぼ新旧のトラベルキットの内容物に違いはないのですが、ただ一点だけ“New”になって「ショルダーストラップアダプター」の素材が変更になりました。

具体的には旧モデルのトラベルキットでは布で出来たゴムバンドのような素材でしたが、新モデルは完全なゴム体になりました。素材の変更がどういった違いを生むかというとザックやバックパックに取り付けた際の「カメラの横揺れ」が押さえられます。

Newtravelkit2_2 上側: 旧トラベルキット
下側: Newトラベルキット

お断りしておくと Newトラベルキットを購入したものの実地テスト(山登り)はしていません。代わりに室内でザックにNewトラベルキット+カメラを装着した状態で体を左右に振ってみたところ横揺れがマシになった様な気がしました。

実際に Newトラベルキットを使う機会があればこの記事に追記したいと思います。なお過去記事にトラベルキットの装着方法や注意点などを書いています。使い勝手の面で新旧に違いはないので良ければご覧ください。(こちら)

(4)まとめ
今回紹介した製品(ハンドストラップ、三脚アダプター、Newトラベルキット)は日本代理店のパラゴンジャパンさんのページで確認できます。本家サイト“bgrip.com”のサイトではまだ紹介されていないようです。(日本先行販売?)

さらに躍進を続けるb-gripワールドですが、これからもユーザに便利な製品を開発・提供していって欲しいものですね。ほぼ不満点はなくなりましたが、あとはカメラをワンタッチで装着できる b-gripが出来れば最高なのですがw

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2012年5月 7日 (月)

b-grip専用ハンドストラップ(b-grip Hand Strap)を使ってみた。

少し前にデジカメWatch「デジカメアイテム丼」の記事で b-gripが紹介されていました。記事を読むと知らない間に発売されていた「b-gripのオプション品」」があり早速購入することにしました。購入したオプション品のうち今回は『b-grip専用ハンドストラップ』を紹介したいと思います。

(1)ハンドストラップ
このハンドストラップ(b-grip Hand Strap)は既にb-gripを持っていることが前提の製品です。(b-gripを持っていない人はクイックリリースプレートが同梱された「b-grip Hand Strap+」製品もあります)

[b-grip Hand Strap]
http://www.paragonjapan.jp/b-grip/handstrap.html

Handstrap12 Handstrap11

<製品仕様>
本体寸法:長さ 約260mm(伸張時) 最大幅 約55mm 最大高 約15mm、本体質量:約47g、カラー:ブラック、材料:ラバー

まずは取り付け方法から

■取付け
ハンドストラップの取り付けは b-gripの「クイックリリースプレート」を利用します。

  1. クイックリリースプレートのゴム部分(赤)を剥がしハンドストラップを取り付ける
    Handstrap21 Handstrap22_3
  2. 手の大きさに合わせてバンドを調整&ネジ 4本で固定
    Handstrap31 Handstrap32

ネジやナットはプラスチック製ですが一日フルに使ってもネジが破損したり緩んだりすることはありませんでした。そのため強度の心配はなさそうです。ベルトは 6段階の調整が可能ですが日本人の小柄な手には 1~3箇所目の穴で十分だと思います。目安になりにくいですが身長175cmで少し大柄な手の私でも 2カ所目の穴で済んでいます。

■使用感
ゴム製ストラップの内側はメッシュ状に加工されているので蒸れにくく肌にベトつく感じもありません。ストラップは独特な形状にカットされており右手人差し指の自由が利きやすいです。そのためシャッター他ボタン類の操作のジャマになりません。

b-gripハンドストラップの気に入っている点は「b-gripとカメラとの一体感が増したこと」です。他社製品のハンドストラップではどうしても「ハンドストラップ+b-gripクイックリリースプレート」分の厚みが出てしまい、カメラを下支えする時に多少の違和感がありました。

b-gripハンドストラップになってカメラ底のハンドストラップ箇所の厚みが薄くなったのでカメラを構えていても違和感はありません。あと副次的な効果かも知れませんが「スタンド機能」を使った場合も重心を低く出来るので設置した時の安定感が増した気がします。

■気になったこと
・サイズ
海外製ハンドストラップなのでバンド調整しても手に余りますね。バンドを最短距離で結んでも女性や小柄な手の人にはブカブカだと思います。

・微調整
サイズ調整するにはネジを2本外さなければならず不便です。紐(ヒモ)製のハンドストラップだと手に合わせて長さを微調整できますが、b-grip Hand Strapは簡単に調整できません。例えば冬場にカメラ用グローブを付け外ししたりする時はちょっと面倒ですね。簡易ロック的なものが良かったです。

・その他
使用上プラスティック製のネジがカメラ底に当たるので嫌な人はいるかも。あとカメラの機種によってはバッテリー交換やメモリカードの取り出しがしづらくなる場合があります。手持ちのSONY α77ではギリギリセーフでした。

★次回はb-gripオプション品の「Newトラベルキット」「三脚アダプター」を紹介したいと思います。

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