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2013年4月22日 (月)

USB指紋認証器「バッファロー BSSN02BK」を使ってみた。

最近になって型落ちのノートPC(富士通 LOOX)を買いました。持ち運びを考えて「小型ノート」を選択したのですが、かなり小さなキーピッチのため「Windowsログイン」や Webサイトの「認証パスワード」などの入力が面倒に感じるようになりました。

色々調べて見ると「指紋認証」を使えば、小さなキーボードをカチカチ入力しなくても済みそうです。早速、外付けの「USB指紋認証器」を購入してみました。

[USB指紋認証器 直挿しタイプ BSSN02BK]
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/fingerprint/fingerprint/bssn02/


Bssn0224mix_2
<製品仕様>
対応機種:USB2.0端子を搭載するWindowsパソコン、Mac、対応OS:Windows 7(64/32bit) Mac OS X 10.6.8~10.7.3、インターフェース:USB2.0、本体寸法:W20.6xD28.7xH15.3mm、本体重量:約5g、製品構成:本体, ソフトウェアCD, 取扱説明書

今回、購入した USB指紋認証器(BSSN02BK)は「直挿しタイプ」と呼ばれるものです。パソコンとの接続にケーブル等は不要で、USB指紋認証器を直接パソコンのUSBポートへ差し込みます。

一見「きのこの山」のようなデザインですが、認識精度はノートPC搭載タイプと変わりありません。定価は 6,300円ですが、実勢価格では 3,000~4,000円ぐらいで流通している模様です。

余談ですが、「BSSN02BK」は UPEK社(現AuthenTec社)の「EikonMini」の OEM製品と思われます。UPEK社はパソコン系の指紋認証製品で有名な会社です。Eikonシリーズで培われた優秀な製品(高い認識率)をそのまま利用することが出来るのはいいですね。

(1)製品仕様
■大きさ・重さ
大きさは W20.6×D28.7×H15.3mmです。成人男性の親指の先ぐらいの大きさです。重さは約5gと軽量です。(きのこの山は 1本 約4gなのでいい勝負w) 軽量・コンパクトな製品なので持ち運びに不自由することはありません。ただし、指紋認証部ははみ出しているので、ノートPCをカバンやケースへ収納する際は外しておく方が安全です。

■対応OS
Bssn01_1cropBSSN02BKの対応OSは Windows 7と Mac OS Xです。まだまだ利用者が多いと思われる「Windows XP」には非対応なのでご注意ください。Windows XPで指紋認証を使いたい場合は別製品の「BSSN01 (右画像)」をお買い求めください。(ただし、BSSN01は壊滅的な品薄状態 2013年4月現在)

あと、公式ページに記載はありませんが「Windows 8」にも対応しています。購入した製品の箱に「Windows 8対応」のシールが貼られていました。また、当方の環境 (富士通 LOOX U/G90 +  Windows 8 + BSSN02BK)で動作は確認できました。 (動作を保証するものではありませんが、、、)

(2)事前準備
BSSN02BKの導入は至って簡単です。大まかに「ソフトウェアのインストール」→「指紋登録」→「認証サイト登録」の3ステップで準備完了です。

■ソフトウェアのインストール
認証機能を使うには「True Suite」という付属ソフトをインストールします。USB指紋認証器(BSSN02BK)を機能させる為のドライバは不要でした。

■指紋の登録
認証部に「指を押し当てる」のではなく「指をスライド」して登録を行います。画面の指示に従って登録していきます。

■QuickLaunchの登録
amazon.co.jpや楽天市場など、サイトへ認証ログインを必要とするサイトへ指紋認証を使って代替ログインすることが出来ます。サイトの代替ログインは 27サイト (指9本 x 最大3箇所 = 27サイト)可能になっています。補足しておくと「指の登録は10本」できますが、うち指1本は「システム」で利用するため登録できないようになっています。

Bssn0225_2
※画像は公式ページより引用

他には、利用頻度の高いアプリケーション(ブラウザ等)を起動させる“ランチャー”として使うことも出来ます。Windowsメニューをたどったり、デスクトップに溢れかえったアイコンから目的のアプリケーションを探すより簡単に素早くアプリケーションを起動できます。

(3)使い勝手
「指紋認証」を使う上で難しいことは何もありません。ブラウザで「指紋登録済みサイト」を開けばダイアログが表示されるので、キーボードの代わりに指紋認証部に指をスライドさせるだけです。Windowsログインとの連携も自動的に行われます。

Bssn0226
※画像は公式ページより引用

ちなみに“True Suite”をインストールすると、デスクトップ上に「keep Safe」というフォルダが作成されます。この「keep Safe」はフォルダを開く前に指紋認証が必要なフォルダになります。用途としては 「家計簿」のような人に見られたくないファイルの置き場所に適しています。

製品は小型なのでノートPCで作業をしていてもジャマになりにくいです。BSSN02BKは使い勝手のいい製品ですね。

★次回はUSB指紋認証器「BSSN02BK」の「気になったこと」「まとめ」を紹介したいと思います。

[続きを読む]

Bssn0211_2 ※富士通LOOX U/G90との組み合わせ (右手の親指で認証)

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