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2013年8月

2013年8月31日 (土)

TWINBIRD「LEDベッドライト LE-H223BR」を使ってみた。

就寝前に読書するようになって枕元に明かりが欲しくなりました。手頃な製品を探していたところ、以下の製品に行き着きました。

[LEDベッドライト -- LE-H223BR]
http://www.twinbird.jp/product/leh223/

Leh22310_2

製品寸法:約 65x100x105mm、製品質量:約 490g、電源:AC100V (50/60Hz)  単四型アルカリ電池 4 本(別売)、消費電力:「強」点灯時:2.8W 「中」点灯時:1.3W 「弱」点灯時:0.6W 消灯時:0.5W、電池寿命:「強」点灯で使用:2時間 「中」点灯で使用:6時間 「弱」点灯で使用:100時間、光源:白色パワーLED x1灯 (電球色相当)、電源コード長:約 1.8m、付属品:スペーサー
※公式ページより引用

色は「ホワイト」と「ブラウン」から選べます。今回はブラウン色を購入してみました。

この製品、定価は 1万円ほどしますが、実売 約3,700円(amazon.co.jp)と手に入れやすい価格で販売されています。『ベッドの枕元に明かりを置きたいけど場所がない』等でお悩みの方にオススメです。

(1)特徴
ベッドライトなので特に難しいことはありませんが、まずは製品特徴から紹介したいと思います。

<2電源式>
メインの電源は「コンセント(AC100V)」になりますが、この製品はライト部が取り外せます。その場合は「単四型アルカリ電池」で動作します。ベッドライトを懐中電灯のように使えるのが最大の特徴でしょうか。

Leh22316

<明るさ調整>
明るさは「弱」「中」「強」の 3段階調整です。本体上面の「調光」ボタンを押す回数で明るさが変わります。

<集光/拡散 切り替え>
切替レバーによりライトの照光範囲を調整することが出来ます。原理は単純で「拡散」側にすれば、LEDライト(光源)の手前に“拡散板”を挟み込む形になり光が拡散されます。反対に「集光」であればライト直接の明かりということになります。

Leh22313

<LEDで長寿命>
メーカー公表値では「LED採用で約4万時間の長寿命」とのことです。そのため電球交換のメンテナンスも不要です。話半分の性能だとしてもかなり電球寿命は長そうです。マニュアルを見る限りLED交換は対応していない模様なので、明るさが暗くなってきたら製品の買い換えが必要と思います。

<省エネ>
強点灯で 2.8W (1日 約1時間使用で1年 約115円 (待機電力含む))
弱点灯で 0.6W (1日 約10時間使用で1年 約104円 (待機電力含む))
※ 1kwh = 22円 (税込)で計算

数値は公式サイトから引用で実測値ではありません。

(2)取り付け
ライト本体がクランプ(固定具)の役割を持っています。クランプ部はコの字型になっており、ベッドのヘッドボード等へ固定します。付属のスペーサーにはバネが内蔵されており、ライトをシッカリ固定するとともに、ある程度の板の厚みも柔軟に対応できます。※1

※1: 【取り付け可能寸法】背板タイプ 15 ~ 55mm、丸パイプタイプ 直径 20 ~ 55mm

固定が「ネジ式」の場合、ハンドル(ネジ)部が突出してジャマだったり、締め付けにドライバー等の工具が必要なことがありますが、LE-H223では不要なのでお手軽です。ライトの向きには「死角」がある(後述)ので、枕元に設置する場合、ヘッドボードの右側寄りに設置するのが良いと思います。

(3)使用感
LE-H223の明るさは読書に十分な明るさです。光源がLEDなので熱を持ちにくいのもメリットです。明るさは段階調整式なのでアナログ的に微調整することは出来ませんが、段階式の明るさも“慣れ”で解消できると思います。

個人的には明るさ「強」は本を読むには明るすぎるぐらいで、「弱・中」で十分だと思いました。「弱」は蛍光灯の豆電球感覚ですね。寝室の暗がりを怖がる子供の明かり取りとしても使えます。

一般的に LEDは電球と比較して明るさの範囲が狭いことがあります。LE-H223は光を「拡散」する機能があるおかげで、足下を照らしたい場合など重宝しています。

(4)オプション (別売)
LEDベッドライトに取付けられる専用トレイ

[LE-AF71B / LE-AF71BR / LE-AF71W]
製品寸法:約 幅165 x 奥行63 x 高さ51mm

Leh22317

専用トレイは 3色から選べます。メガネや携帯電話などを置いておくのに便利そうです。

(5)気になったこと
全体的によく出来ている製品だと思いますが、“惜しい”部分も、、、

■首振り機構に制限がある (死角がある)
Leh22311_2b コンパクトな製品ながら明かりの向きを変えられます。一見ライト部は 360度回転できそうですが、実際の可動範囲は 270度までです。そのため、90度の死角があります。一般的な電気スタンドと比較すれば向きの自由度はそれなりですが、固定式のベッドライトより断然便利です。

■ライト部を折りたたんだ状態だと「点灯状態」が分からない
通電状態は本体上面の「ランプ」で確認できるのですが、ライトが点灯/消灯中もランプはつきっぱなしです。ランプで「消灯」状態を確認することは出来ません。閉じた状態だとライトの消し忘れに気付きにくいので、次期モデルでは改善して貰いたいですね。

■電源コードの向きは固定されている
本体に繋がっている電源コードは向かって左側のみに付いています。ベッド(コンセント)の位置によっては右側から電源コードが出ていた方が見栄えが良い場合があり、左右どちらでも出せるようにして欲しかったですね。あと、良くも悪くも電源コードはACアダプタから直結なので断線には気を付けたいです。

■着脱ライトは充電式ではない
出来れば“エネループ”など充電式電池を充電できる仕組みがあれば良かったですね。充電式でないのはコスト面からなのかも?

■“非常灯”モードはない
停電などでコンセントからの給電がストップした際に、ライトが自動点灯(電池駆動)する“非常灯”モードはありません。ただし、「点灯中」にコンセントからの給電が止まれば、明かりの付いたまま電池駆動へ切り替わります。

■暗がりでもボタンの位置が分かる工夫が欲しかった
本体上面に通電状態のランプがあるので暗がりでもボタン位置は大体わかります。欲を言えば目を瞑っていてもライトを付けられるように、ボタンに「点字」があれば良かったですね。

(6)まとめ
さすが元々 1万円もする“高級ライト”なだけあって、日常的に使っていても不満は少ないです。最大の欠点は、本に集中しすぎて睡眠時間が削られることでしょうかw

今回は枕元への設置をメインに書きましたが、発想次第でいろいろな用途に使えると思います。省スペースで設置できるベッドライトをお探しの方は候補としていかがでしょうか?

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